2011年6月1日水曜日

ムンバイの中心地にあるムケシュ・アンバニの自宅 【約千億、家族だけで170Mのビル】

富のピラミッドの頂点て、こんなハリボテのような、増築に増築を重ねたようなアホな家だったんですね。これは悪名高きリライアンスのトップのハンバニの家ですが、富のピラミッドの最底辺の部分が集まるムンバイのど真ん中にあって、ホント驚きますわ。前にムンバイで働いていた時に、空港に着陸する時に、スラム街に着陸するかと思ったぐらいですから。そして、空港から延々と何キロもスラム街を抜けるんですが、そりゃまたスゴイ光景です。

ちなみにハンバニは、結構ランボルギーニで湾岸道路を走っているらしいです。タタグループがつつましくやっているのとは大違いですね。財閥は財閥といってもリライアンス兄弟はホント、金遣いの荒さが目立ちます。


●世界10本の指に入る家
 http://www.tiptoptens.com/2011/01/24/top-10-most-expensiv...

This house is the world’s most expensive house which is in India and owned by one of the richest people of the world i.e. Mukesh Ambani. It is worth 1 billion dollars and has 27 floors. This house has a health club and a garage that can hold more than 150 cars and you know why it can hold 150 cars? Because the person who owns it has himself 168 cars. Well this house is made entirely of glass and is 570 feet tall.

価値は1ビリオンで、700億円と言いますが、前は2ビリオンと聞いていました。27フロアもあって、168台の車を保有しているとのことです。


車庫だけで、6フロア使っているとか・・・・・・。腐るほどお金があるので、いいのでしょうが、それにしてもスゴイ話です。今日、初めて見たんですが、基地外かと思いました。



 


●Wikipedia
 ムケーシュ・アンバーニー(英語:Mukesh Ambani, 1957年4月19日 -)はインドの実業家で、フォーブス誌による世界長者番付の2008年度版によれば、世界で第5番目の長者である(430億ドル)。インド最大の民間企業であるリライアンス・インダストリーズの会長であり、筆頭株主(48%)でもある。 
同じく実業家の実弟アニル・アンバーニーも同世界長者番付の第6番目に名を連ねており、兄弟の資産高を合計すれば世界第一位になる。
経歴 [編集]

スタンフォード大学のビジネススクールを中退後、父ディールーバーイー・アンバーニーが創業したリライアンスに入社した。彼はリライアンスを繊維メーカーから巨大な石油化学メーカーに成長させ、近年では小売業にも進出している。情報通信産業にも進出したが、現在は実弟のアニルが経営を引き継いでいる。
現在、ムンバイ中心部の一等地に世界で最も高額といわれる地上約170メートルの自宅(Ambani resident)を建設している。このビルは通常であれば60階ほどになるところを、各階ごとの高さを多めにとり27階建てにした贅沢なつくりとなっている。この建物はヴァーストゥ・シャーストラという風水に似たインドの伝統的な建築デザインに基づいているといわれている。 

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