2012年1月27日金曜日

アンコ型とソップ型 【メタボの類型】

この言葉は、相撲レスラーである力士の体型を表現する言葉ですが、若い方はご存知でしょうか?さて、実はわたし、二年前までメタボだったんです。半年ぐらいの間だったんですが一言で言うと、デブだったんです。昔は太らない体質だったんですが、環境の変化、加齢とともに。。。。それにしても15KGぐらい徐々に増えて、12KGM近く体重が落ちて驚いています。 

で、饅頭のアンコのように詰め込んだ体型をアンコ型と一方、筋肉質なデブをソップ型と言いますが、私はどちらかと言うとソップ型のメタボだったんです。昔ラグビーをやっていたので、と言えば、皆が、「あー、メタボじゃなくて筋肉なのね」って思ってくれます。非常に良い言葉です、「メタボ」とは。それにしてもメタボって言葉は、デブって言う悪い響きを消してくれたのでありがたいんですが、やっぱり肥満者というのを帳消しにするまではなってないので、言葉の改良を待っていますが、いわゆる、横文字コンプレックスとでも言うんでしょうか、外注をアウトソーシングとか言ってみたりするのもその一つだと思いますが、言葉を変えるだけでマイナスのイメージがコロッとなくなりますね。否定語を肯定語に変えるだけで劇的な効果があると言われますが、「優柔不断なんです」って言うよりも「慎重なんです」って言った方が当然、受け取り側のイメージはいいですしね。

0 件のコメント:

コメントを投稿