2012年1月16日月曜日

シンガのバブルの最終章?【高杉、ショボ杉】

シンガポールは一般の人間が不動産のライセンスの5%とも10%を持っているとも言われています。と言うのも、サイドビジネスで普通の会社に勤めている人やタクシーの運転手が副業をしているんですが、ホント、タクシードライバーや、会社の同僚が「今買わなければもっと高くなる」なーんて、異口同音に言っているので、今年がシンガポール不動産バブルの崩壊の年になると思っています。

つーか、普通のコンドーム、じゃなくてコンドミニアムがたった3年くらいで倍になってるんですよ!!ホントあり得ないと。

プールとかジムはついていますが、ホントしょぼくて、こんなので1ミリオン出すのは・・・・と思っちゃいます。今は、超円高のお陰で円換算では多少は割安感はありますが、それでも十分高いです。日本円換算で平気で億単位の物件がゴロゴロしていますから。

「水は高きから低きへ流れる」との言葉があるように、裁定取引で、割高なものはコンペティターなどが表れ、価格調整が当然なされると思っています。国土が本当にゴミみたいに小さくて、食料や水など止められたら、即死ですからね、こんな国。

よく、ケネディが「靴磨きの少年が株の話し」をするのを聞いて暴落の近いことを感じたので相場を手仕舞いしたと聞きますが、本当にそんな感じです。

ホント、今のような時代は「Cash is King」ですよね。リーマンショック後、大手企業が増資に次ぐ増資を重ねたことやなりふりかまわず現金を確保したことを思い出します。

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