2011年12月31日土曜日

四大文明は何故生まれ、何故廃れたのか? 【盛者必衰???驕る者は・・・・??】

中東と言えば、近所に四大文明のうち3つが集積しています。文字の発明は、おそらく、紀元前の7000年頃に、亀の甲羅に字を書いた中国と言われていますが、中東エリアもそれに負けないものがありました。特にエジプトでは、紙のおおもととなるパピルスの発明、そしてピラミッドなどの高度な土木・建築技術を駆使して、現代でもその構造物が姿を残しています。それは、悠久の時間を経た現代から見ても驚くほど高度なものだと思います。 

測量技術が発達したのも、星を観察する技術が発達したのも、反乱するナイル川があってのものだと言われています。また、ナイルは、農耕生活という概念に繋がり、定住にも繋がりました。そして、農耕をすることによって、食物の保存の技術、また、流通が発展したと言います。言ってみると、「全ては必要によって生まれたもの」だと。創意工夫が様々な技術を生み出し、それが応用されるっていう過程をみるとホント面白いです。ひとつの技術がねずみ講のように広がっていきますからね。それも文字と紙があってのものだと思います。 

何よりも面白いのは、やっぱり、「記録をするということ」ですね。過去のデータを記録することによって、そこに法則を見つけ、それを将来の予測に生かすという知恵も文字という記録手法が見つかったからだと思っています。そして、発明や発見が学問として整理され、体系的に教科書や本として残されれば、非常に短時間で先人の経験を得ることが出来ます。改めて、文字の発明の偉大さを感じます。演繹とか帰納とか小難しい言葉も、いろんな法則を記録することで見つかったんだなって改めて感じます。いわゆるノウハウってやつですね。 

そして、何故、このような高度な文明を持ったものが滅んでしまい、今は、発展途上国などとして呼ばれているのでしょうか、非常に悩むところでもありました。きっとポテンシャルはきわめて高いと思います。知能検査をしたら日本人なんか凌駕するくらいの能力をもっているかもしれません。あと、面白い話を聞いたんですが、「国民馬鹿化計画」というのが多くの発展途上国で行われています。昔は、知識人や学者とかが知恵をつけて、暴動や革命を起こす元となるということで、一般大衆は馬鹿になるように教育プログラムが定められているといいますが、まさに日本もそれなのかなと思います。間違ったことを言われても、逆に自分が間違っているんじゃないかと錯覚に陥ることがありますが、いまの政治がまさにそれですね。こんな感じで、ゆとり教育が10年、20年と続けられてきたことから、骨抜きが進んできたのだなと改めて感じました。 

発展途上国では、一度金持ちになったら没落しないようなシステムができているところが多いです。実業家が政治家を兼ねて、自分の好きなように法律を変える。ですから、一般市民が知恵をつけて、のし上がるのが怖いんだと思います。ただ、情報化の時代、インターネットや携帯電話でいつでも、どこでも世界中の情報が共有できるようになりました。アクセス制限がかかっていて見えないものの、この第三の波の情報革命がもたらしたものは極めて大きいと思います。

2011年12月30日金曜日

関口房朗とは一体何であったのか?【フサイチの馬主】

成金丸出しで、顔もいかにもっていう感じの悪オヤジで、カッコよく、金の使い方が下品だったので、その存在が好きでしたね。私は競馬をやらないんですが、競馬好きの友人によると、「自分が裸一貫からのし上がった人間なので、貧乏人を馬鹿にするような発言はしませんでした」という言うことですし、競馬界への貢献度はそれはもう大きかったと。そして、会社を追い出されても這い上がる姿、ある意味では、尊敬に値しますよ。こんな人が今もたくさんいたら、日本経済も違っていただろうなと・・・・。

役員会議室の机がサミットで使われた机とか、ビルが金色だとかの設備面だけでなく、ボブサップを入社式で呼んだりとか、フェラーリやマイバッハで乗りつけたりして、話題性には事欠きませんでしたね。あと、有名なのは馬主としてですかね。いま何やってんのかな??と思います。

この人は、会社追い出されても、また自分で別の会社を作って這い上がってきて、相当、芯の太い人だと思うんですよ。世が世なら、こういう人が再起をできていたんですけどね。


●関口房朗

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%A2%E5%8F%A3%E6%88%BF%...

関口 房朗(日本中央競馬会の馬主登録ではせきぐち ふさろう、その他の場面での自称はせきぐち ふさお。1935年12月20日 - )は実業家、競走馬馬主。兵庫県尼崎市出身。血液型はA型。通称は「フサロー」、「フサリー」(ネット上)。コリン・パウエル元アメリカ合衆国国務長官と親しいことで知られる。次男は株式会社ゲイン代表取締役の関口千房。

目次 [非表示]

1 経歴

2 馬主として

2.1 代表所有馬

3 脚注

4 著書

5 外部リンク

経歴 [編集]

尼崎市立尼崎産業高等学校を中退後、2年ほど個人経営の運送業を営むが、腰の支障により体を崩し廃業。その後、実家の工場「関口工業技術」の営業として勤務。1961年に、名古屋に移り「関口工業技術」名古屋出張所長になる。1963年に関西精器を設立し、代表取締役社長に就任するが、1973年に倒産。1974年に技術系アウトソーシング(人材派遣)の草分けとなる「株式会社名古屋技術センター」(現・株式会社メイテック)を設立。1980年に代表取締役社長に就任。会社が軌道に乗り始めると、競走馬の馬主資格を手に入れ、「房朗が一番」を意味する「フサイチ」の冠名の競走馬を多数所有するようになる。

1996年に所有する競走馬・フサイチコンコルドが日本ダービーを勝利した直後、メイテック社長を電撃的に解任され[1]、翌年(1997年)に東京に技術系アウトソーシングの新会社「株式会社ベンチャーセーフネット(2004年から株式会社VSN)」を立ち上げ、会長に就任する。

同社では1999年の入社式で闘牛を実施したり[2]、2004年の入社式に格闘家ボブ・サップを招待し、自ら「マスクド・F」としてサップと対戦したりするなど、時代の流行を取り入れた社内イベントを積極的に展開することで注目された。またテレビ出演も頻繁に行い「ミスター大盤振る舞い」とも呼ばれた。しかし、1999年8月に新入社員1300人に対して一時帰休させ、2001年8月には待機社員を整理解雇させたことが明らかになっている。


2011年12月28日水曜日

野村ノート 【情報分析の大切さを知る野村監督のID野球】

紀伊国屋で文庫本を見ていて、手に取ったのは「日本電産 永守イズムの挑戦」と「野村ノート」は面白かったのですいすい読めてしまいました。前にも書いたことがあるののですが、野村監督のID野球は本当に企業経営にも当てはまることがおおく、本当に読んでいて納得させれれる事ばかりでした。 

小さいことの積み重ねが大きいことになると私は考えており、色々な企業哲学が会社を変えていくことになると思っています。改めて、リーダーの持つ素養と情報分析が大切なことを再認識した二冊でした。 


1)意識改革で組織は変わる 
2)管理、指導は経験がベースとなる 
3)指揮官の最初の仕事は戦力分析にある 
4)才能は学から生まれる 
5)中心なき組織は機能しない 
6)組織はリーダーの力量以上には伸びない 
7)指揮官の重要な仕事は人づくりである 
8)人間学のない者には指導者の資格無し

2011年12月27日火曜日

LCCのエアアジアのラブホテル商法【軒を借りて母屋を取られる】

以前からよく利用していたエアアジアですが、日本で有名になり始めたのはここ2年ぐらいではないでしょうか?また最近では、ANAとの合弁で作ったPeach aviationが有名ですが、サンケイBIZでは、「軒を貸して母屋を・・・・」なーんて記事があるぐらいですから、乗っ取られる可能性は十分あると思っています。

なんといっても、経営者は、インド人(国籍はマレーですが)ですから、商才もそして意思決定能力も多くの日本人より、遥かに高いと思っています。

ユニクロの柳井さんや日本電産の永守さんが、このタイプですが、意思決定が異常に早く、お金の臭いをかぎ分けるのが相当上手い。会社を買ったのが911テロの後で、周りからは、最悪のタイミングで買収をしたと嘲笑されていましたが、今から振り返ると、最高のタイミングで買収したと私は思っています。借金の負担が全然ちがいますからね。

理由は、航空会社で最もお金のかかるところは、飛行機です。この機材をいかに安く調達して、いかに多く回転させて利益を出すわけですが、そこに経営センスが発揮されたと言っていいでしょう。ですので、固定費は極めて安く、あとは、変動費である燃料費のさじ加減ですよね。

驚くことに、KLの国際空港の隣に自前で空港を作ろうとしていて、一旦、政府は承認したものの、あとで白紙に戻したらしいです。そして、今では、ナショナルフラッグのマレーシア航空すら支援しているとのことです。

本当に思うのは、資本の回転率ですよね。財務分析でもよく出る話ですが、ラブホテルなんかは、一日4回転ぐらいするところも平気であるぐらいですから、ラブホテル以上の稼働率といってもいいぐらい、ずっと飛びっぱなしの機材は、他のちんたらやっているナショナルフラッグが勝てるはずがありません。

私は、ラブホテル商法と呼んでいますが、資本を本当に極限というぐらい上手く回転させているので、学ぶところは本当に多いです。


●【アジアの目】全日空「軒を貸して母屋…」の危険性
 http://www.sankeibiz.jp/business/news/110811/bsk1108110503000-n1.htm

2011年12月26日月曜日

女子御三家(桜蔭・女子学院・雙葉)【男子高の麻布・開成・武蔵の女子版】

友達の奥さんが桜蔭出身なんですけど、「青学出身なんですけど、落ちこぼれなんです。。。」と言っていたことをふと思い出しました。その友達は、弁護士なんですけど、桜蔭出身の弁護士もゴロゴロいて、医者になる人もゴロゴロいるんです。そりゃ、青学で落ちこぼれですなんて言う訳だと思いました。普通の家庭でしたら、青学へ行ったら、家族中で大喜びですが、女子高での東大合格者がトップなだけだって、受験校は「三類」とか言うそうです。 

あとこれも別の友達の話なんですけど、竹早高校(学芸大学付属で、ガクツキと呼ばれるらしいです)も東大志望がかなり多くて、同じようなノリらしいです。「セイケイ」といえば、成蹊大学ではなく、早稲田の政経学部を指すらしく、ホントこんな世界もあるんだなと改めて思いました。私なんかが行ったら、即落ちこぼれ決定ですけどね。やっぱり、話していて思ったんですけど、ボキャブラリーが豊富で、表現力があるんですね。この人たちにはやっぱり、勝てないと思いました。 

個人的には、白百合やフェリスの方がいろんな面でバランスが取れていていいなーと思います。特に、私なんかは、ミッションスクールに7年間も通っていたこともあり、何気にクリスマス礼拝なんかも行っていたんですよ。賛美歌なんか殆ど歌えませんが、「アーメン」なんてやってました。これをサウジアラビアでやったら「ジハード」と刺されるのが怖かったので、さすがにイスラムの国では、敬虔な仏教徒を通していますけどね。。。 

付属の子達と外部からの人を見分けるのは、校歌や賛美歌を歌えるかというのと「アーメン」のタイミングが揃うかどうかで良くわかります。内部はお洒落な人が多いのも事実ですが、やっぱり受けてきた教育でわかるもんです。 

それよりも、下記数字、スゴイですね。ホント、このプレッシャーといったら相当のものだと思います。私ならおしっこチビりそうになりますもん。 

■桜蔭(卒業者数237名) 
・東大  68名(合格率28.7%) 
・一橋   4名(合格率 1.7%) 
・東工大  1名(合格率 0.4%) 
・慶應  82名(合格率34.6%) 
・早稲田 156名(合格率65.8%) 
・上智  20名(合格率 8.4%)

2011年12月25日日曜日

ロボットはもともと日本のお家芸 【国策として勧めるべきだと思います】

武器輸出三原則だとか、核兵器・大量破壊兵器の輸出規制があって、私も経済産業省でのE/L(輸出許可)を取得するのに、本当にない頭を捻って書類を作って苦労した記憶があるので、よーくわかります。旧ココム規制(共産圏に対する輸出規制)そして、ワッセナーアレンジメントとか色々あるわけですが、日本では外為法(付随して輸出貿易管理令)でガチガチに規制がなされており、関係するものの輸出はかなり難しいです。 

アメリカのスゴイところは、軍用技術を民生用にしているところなんですよね。軍事技術って通信にしても暗号化技術にしても、素材にしても極限の環境での使用を念頭においているので、耐久性とか放射能の被爆とかにも耐えられるものは簡単に作れるはずです。 

しかし、軍事関係は駄目、そして原発の事故は絶対におきないという大前提があったものですから、この分野は研究が全く進んでいません。そりゃ、シリコンなんかのベースの半導体なんかは、あっという間に駄目になり、誤作動の連続だと思います。素材技術もスゴイモノを持っている日本ですから、やろうと思えばいくらでもできるんですけどね。 

飛行機も昔、中島飛行機(スバルの前身だったと思います)とかあったように、アメリカが日本にこの分野を禁止されなければ、ホントMRJなんかとっくの昔にできていたと思います。 

2011年12月24日土曜日

シンガのハッテン場 【モーホーの出会いの場が・・・・】

私の記憶によるとモーホーはシンガポールの刑法で禁止されていたと思ったのですが、ハッテン場があって驚きましたよ!!それもビジネスの中心街に。

●ワンセブン
 http://www.oneseven.com.sg/nihongo.htm
 場所は、MOMのまん前、で有名なバクテーの店のすぐお隣です。

●シンガポールのハッテン場
 http://singapore.gaytabi.com/listing/list/c/cruising

 http://singapore.gaytabi.com/

●ハッテン場のMAP
 http://sunsun123.exblog.jp/22489212/


ハッテン場とは下記を参考にしてください。

発展場 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BA%E5%B1%95%E5%A0%B4

発展場(はってんば)とは、男性同性愛者の出会いの場所である。カタカナでハッテン場と表現されることもある。英語圏では日本でいう発展行為のことを「Cruising」とか、豪州では「en:Gay beat」といったりする。
この項では、公共の場所における男性同性愛者の発展(行為)について記す。有料系については「有料発展場」を参照のこと。

概要[編集]

かつて、夜の公園は「アベック」と呼ばれる男女のカップルが愛を育む場所として知られていたが[1]、「発展場」はそのゲイ版であるといえる。かつては男性同性愛者にとって出会いの場は殆どなく、ゲイバーといわれる店はあっても女装男性が異性愛者に接客するバーが全国に数店舗ある程度だった[2]。そのためゲイ男性にとっては「出会いの場所」が必要とされ、自ずと発展場ができていった。発展という通称が男性同性愛者に認知される以前は、単に「公園」といったり、1960年代頃は発展トイレを「事務所」[3]と呼んだ。

語源[編集]

異性愛者の男性で、女性関係や酒場などでの交友関係が広く盛んな人を指して「発展家(はってんか)」と呼ぶが、「発展場」に使用される「発展(はってん)」の意味合いと共通点が指摘されている。ただし「発展場」という語が同性愛者たちに浸透していく年代と、この「発展家」という語が広く使用されていった年代[4]が重なるため、どちらが先に使われたかは不明である。なぜ「発展」が当てられたのかについても定かでない。
また面識のない相手と「性行為に"発展"する」「恋愛に "発展" する」が語源という説など諸説ある。
古い例ではゲイ専用ページがあった『風俗奇譚』の1963年の1月-12月号などに「全国ホモのハッテン場」という記述が確認できる[5]。その後「薔薇族」、「アドン」、「さぶ」など、1970年代に創刊されたゲイ雑誌を通じて「発展(ハッテン)場」の通称は全国の同性愛者に広まり、現在に至っているとされる。

歴史[編集]

江戸時代
江戸時代初期には陰間茶屋と呼ばれるゲイバーが既にあり[2]、同性愛男性たちが集まっていた。その為、ゲイ同士で発展行為が行われるような場所もあったのではないかとの説もあるが未検証である。
大正 - 昭和初期
発展場という言葉は使われていないが、戦前も映画館や公園などがゲイ男性の出会いの場になっていたといわれ、遅くとも大正期には発展場は存在していた[2](それより前は未検証)。一例として江戸川乱歩『一寸法師』(昭和2年)には、浅草公園に深夜屯するゲイが出てくる場面がある[2]。また戦前の一時期、上野公園に男娼が屯していたことで知られている[6]
戦後直後 - 1960年代
戦後直後から1960年代頃までは、出会いや発展の場といえば野外の公園やトイレ(事務所)、映画館の暗がりなどが中心で、東京では「男娼の森」といわれた上野公園を始め、日比谷公園信濃町駅最寄りの権田原という公園のような場所が有名だった[2]。権田原は二丁目にゲイタウンができる前頃は、都内で最も有名な発展場だった[2]。大阪では阿倍野区旭町天王寺公園の近く)が男娼の森と呼ばれた[7]。上野公園ではある夜、警視総監が見回ったら、男娼の一人に殴られたというエピソードがあり[2][8]、日比谷公園は相手を求めるゲイで夜ごと賑わい、GHQ本部(第一生命会館)に近かったこともあり、中には米軍人もいた[2]。また各地には発展できる映画館もでき始めていた。

違法性やゲイ襲撃事件多発で減少へ[編集]

夏の夜の公園やトイレ、海辺、映画館、公衆浴場、大きな鉄道駅やその近くの大型商業施設のトイレなどで発展行為が行われることがある[2]。発展場とされている公園などで、相手を求めに来ている思われるゲイ男性同士で声をかけ、互いにタイプなら合意の上で性行為に及ぶ。家やホテルに行くこともあるが、トイレや木陰などで性行為に及ぶこともある。
しかし近年は、近隣への迷惑なども考え、発展行為が行われないよう対策が講じられている場合も多い。例えば、発展が多いとされている場所では、夜間でも照明を点灯する、公衆トイレを閉鎖する、警備員の巡回を増やす、警告の張り紙を張るなどして発展行為の禁止が呼び掛けられていることがある[2]。公衆浴場は、一般的な入場規則として「他のお客様のご迷惑になる行為」を禁止している場合が多く、公然わいせつ行為を行わないとしても強制退店になったり、悪質な場合刑事罰の対象となることがある。一部の異性愛者向け公衆浴場は、店員がやらせでゲイに近づき、わざと手を出させて追い出しているところもある[9]
下節で触れる発展場でゲイを襲撃した事件が相次いでいることや、室内発展場の増加、インターネットなどの出会いツールの普及などで出会いが比較的容易になったこともあり、野外や公共の場での発展行為は減少傾向にある[10]。またゲイ狩りが相次いだこともあり、近年のゲイ雑誌は野外や公共の場における発展行為をしないように、呼びかけることもある。

ゲイ・バッシング[編集]

発展場に集まるゲイが強盗事件の餌食になったり、ゲイを狙った暴力事件もしばしば起きている。例えば、発展場として知られている公園へ来る男性が、露出度の高い格好をするなど、特に見分けがつくような身なりでもないのに、手当たり次第に少年グループに襲撃され現金を奪われるといった「ゲイ狩り」事件や、撲殺による殺人事件も起きている[11]。過去にあった「芦花公園」で男性同性愛者が太ももをナイフで刺され殺害された殺人事件[12]は、犯人が逮捕され一応の解決を見たが、強盗殺人より罪状の軽い暴走

族同士の抗争における「人違い殺人」として処理された。

こうした事件に男性同性愛者―或いは同性愛者ではない通りすがりの男性―が遭遇することは、過去に「アベック」と呼ばれた男女のカップルが、夜の公園などで強盗事件や殺人事件の被害者となったことと似た現象だといえる[1]。

そうした発展場を巡る経緯から、近年は公共の場所での発展行為は減少傾向にあるといわれ、各GLBT団体などは自分の身を守るため、公共の場での発展行為を自制するように呼びかけている。
出典[編集]
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^ a b 「上野の森 夜の生態男と女」『探訪読物』(1949/6/1)、「上野の森の11年目 アベックの殿堂?文化の殿堂?」『週刊サンケイ』(1959/7/5)、「上野の森の昼も夜も 禁じられた犯罪・情事のメッカ」『週刊サンケイ』(1960/11/21)。
^ a b c d e f g h i j 「オトコノコノためのボーイフレンド」(1986年発行少年社・発売雪淫社)
^ 三島由紀夫『禁色』(1951年)、『週刊現代』1968/10/31、『オトコノコのためのボーイフレンド』(少年社・発売雪淫社,1986,ゲイボキャブラリー)など。
^ 日本映画『社長三代記』(1958年)に「女性方面にご発展で」という台詞がある。
^ 「風俗奇譚」(1963年12月号)「全国ホモのハッテン場:週刊誌に紹介された横浜の事務所」など。
^ 「同性愛と同性心中の研究」(1985年.小峰研究所.小峰茂之・南孝夫共著)「同性愛の一類型(男娼)について:戦前の一時期上野公園に屯した男娼群の観察を通して」
^ 『都会ロマン』「旭町の男娼・大阪男娼の森を訪ねて」(平尾伸吉、1949年)。
^ この他、上野に限らず、男娼が米兵から強奪被害に遭うとか(読売新聞「米兵 男娼から強奪」1953年7月2日)、16歳の少年に男娼が殺される(読売新聞「十六少年の凶刃 "夜の男"を殺して高校生自首」1951年1月6日)とか、米兵が男娼に切り付けられる(「米軍属 男娼に切らる」読売新聞1953年11月12日)といったことも起きていた。
^ Badi1997年4月号「WALKIN Badi 26 名古屋PART2」。
^ 「薔薇族」2001年2月号。
^ 新木場・夢の島緑道公園で33才男性が複数の少年らに殺害される
^ 東京・世田谷区芦花公園で男性が襲われ死亡

2011年12月23日金曜日

著作権料払わず生演奏ダメ…楽器の使用差し止め

ホント、司法もクソだな。もっと他にやることがあるだろうと。それよりも、もっと注目しなきゃいけないことが、JASRACの尻に火がついたことだと思います。音楽市場のジリ貧ぶりは、歌手がカスになって、You tubeなどのインターネットの普及とデジタル技術の普及によって一般人がほぼタダのコストで音楽を手に入れることができるようになったことがあるんじゃないかと思っています。いままでは、口を空けているだけで、お金がドボドボ流れてきましたが、予想以上にすさまじい市場縮小で、なりふり構わぬ手段に出てきたって感じがしますね。

さらに、見逃してはいけないことは、10年ほど前には、受益者がタダで入手できて「CD買うの馬鹿くせーよな」と言う風潮ができてしまい、それがどんどん拡大してきました。そして、それがスパイラルで、曲を作る側にお金が入らなくなり、コストを削減するようになって、クソみたいな曲ばっかになってしまいました。

お金はまわりまわるもので、音楽市場の激減だけでなく、様々な分野も同時に、市場が縮小・・・・・。枝葉末節の議論だと思っていたものが、実は複雑に繋がりあっていて、すべてが同じロジックで、密接に繋がっていたとは、最近気づきました。みんな繋がっているんだなーと。

若者が貧乏になるだけでなく、日本国民が貧乏になったのも、原因は探していくと、たった一つなんですね。デジタルは、「ゼロと1」ですべてを表現します。そう、アナログ的な中間がないんですよね。「オンかオフ」しかないと。メリハリがあっていいじゃないかと思う人もいるかもしれませんが、究極的には、超大金持ちと超貧乏の二極化がものすごい勢いで進んでいるわけですね。世界はみんな繋がっていますし、今は、ホントお金が簡単に国境を越えちゃいますし、お金の奴隷になった人は、道徳心をなくしちゃう人が結構多いですからね。

新興国で中間層がこれからどんどん伸びると言われていますが、貨幣経済、極度に進行した資本主義は、あっという間に中間層をなくしてしまうと思っています。


●著作権料払わず生演奏ダメ…楽器の使用差し止め
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20111223-OYT1T00153.htm

日本音楽著作権協会(JASRAC)は22日、著作権使用料を支払わずに、同協会が管理するエルビス・プレスリーなどの曲をバンドで生演奏して営業しているとして、京都・祇園のライブハウスに対し、演奏禁止や同店が所有する楽器の使用差し止めの仮処分を京都地裁に申し立て、認められたと発表した。

 同地裁は同日、使用差し止めの仮処分を執行、ギターやドラムなどの楽器約20点を使用禁止にした。

 同協会によると、記録が残る1996年度以降、音楽作品の著作権侵害を巡り、機材などの使用を差し止める仮処分の執行は、生演奏形態の店は実態が把握しにくいこともあり、全国で21件(うち近畿地方は6件)にとどまっている。一方、スナックなどのカラオケ使用店は540件に上る。

(2011年12月23日14時41分 読売新聞)

2011年12月22日木曜日

人口動態から見る世界と食料・エネルギー問題 【100億を養えるんでしょうか?】

今の規模の経済でも地球が三ついるぐらいの資源が必要だといいますが、これが倍になったらどういうことになるんでしょうか?当然、今でもエネルギーが足りなりぐらいですから、100億人だったら足りるわけありません。農業革命やエネルギー革命でも起きれば話は別ですが、世界で100億の人たちが先進国並みの生活も既存のシステムのままではできるわけありません。

いままでずっと搾取され続けてきた中進国、発展途上国がすごい勢いで伸びているわけですが、まずは資源の問題ですね。それから先進国は、少子高齢化がすごい勢いで進んでいるわけですが、日本のような超高齢社会を迎えた国が世界中にゴロゴロでてくるようなことになると思います。

2011年12月20日火曜日

スカイツリーと結界 【東京は実は風水都市だった】

スカイツリーが結界を破ったなんて、面白い見方があるもんだなーと思いました。確かに、このレイラインや平将門の結界、江戸を作る時の考え方として取り込まれたような気がします。シンガポールや香港も風水だらけですしね。

東京は風水都市といい、色んなところでレイラインと言える、ラインが引けると聞いておりますが、平将門の北斗七星張りの結界が切れることによって、何かがおこるんでは?と言われています。シンガポールに住んでいて、やっぱり風水の事って気になっちゃいます。帝都物語って本がありましたが、ホント、風水ってむちゃくちゃ東京のなかに取り入れられてるんだなーと思いますよ。

山の手線が政府側の結界という説や、中央線は富士山からの霊気を武蔵稜墓地(天皇家のお墓)を経由して、皇居に良い気をもってくるという説もありんす。鉄は、霊気が宿る反面、霊気を退ける力があるとされているらしいです。あとは、上野の西郷さんの銅像が連れている犬と渋谷のハチ公は、狛犬の代わりになってるとか、色々都市伝説系のネタがあります。個人的に驚いたのは、山手線と中央線を図形化すると太極図になることです。そして、皇居にそのパワーが集まっているのではないかということでとても納得してしまいました。山手線なんかは一日何百周もして、それこそ何百万人も利用しているわけですからその力が集まったとしたらすごいことになりますね。

江戸を襲った明暦の大火、明和の大火、文化の大火、大政奉還、関東大震災、東京大空襲は、結界が破られた時に起こったといわれてますけど、東京タワー(裏鬼門の方角)とスカイツリー(表鬼門の方角)を結ぶラインが、築地本願寺をぶったぎって、明治政府の結界が破られるそーです。これは、「帝都物語」という本でも話題になったみたいですね。

「太極図 山手線 中央線」の画像検索結果


まぁ、中央構造線の上に、著名な神社があったりするのも、わかりますが、レイライン、興味ありますわ。


●風水都市・東京が危ない(3) 平将門の結界
 http://sky.ap.teacup.com/c_hitorigoto/1388.html

●レイラインハンティング
 http://www.ley-line.net/index.html
 ↑これは、かなり読み応えがあります。
  偶然にしてはありえないぐらい、一致しています。

●東京の結界
 http://blog.goo.ne.jp/naosuke26_1978/e/bcfe18b47793a42a6bff7a799aed69c1

●怪しい話
 http://www.aa.alpha-net.ne.jp/itimuan/maru/old14/aya310.html
 http://www.aa.alpha-net.ne.jp/itimuan/maru/old/aya29.html


2011年12月19日月曜日

じょんいるが逝く【映画オタク、一人用マスゲーム?】

じょんいるが逝ったようですね。まさに脂肪で死亡とでも言ったところでしょうか。本当にフォワグラとか食べ過ぎて、自分の肝臓がフォラグラになっていたぐらいでしょうから、いろんな合併症で体はボロボロだったと思います。

2月16日といえば、きむじょんいるの誕生日ですが、本当にてぽどんを飛ばしたりして、じょんいるの誕生日を祝っていたようですが、スタジアムとかいっぱいになってマスゲームをしていることも印象に残っています。まぁ、私は一人の用のマスゲームを大人用のDvdをみてやってますけど・・・・・。

さーて、以前は後継者といわれていた金正男、ホント愛嬌のある男で、マカオでカジノをしていて、声をかけると手を振り返してくれたそうな。英語、韓国語、中国語、日本語、フランス語など堪能だということです。で、なぜ、日本語が堪能なのかがわかったかというと「日本語話せますか?」というマスコミの問いに、「ハナセマセン」と即座に答えたことから、バレてしまったということです。非常に愛嬌があるなーと。

それよりも、韓国の有名人って、マイクロソフトのMS-IMEで一発で変換できるのを知ってもっと驚きました。マイクロソフトもやるなーと。「きむじょんいる」が一発で「金正日に」そして、金日成や盧泰愚なども一発で変換できます。

ちなみにこんなブログがあり驚きました。


●マイクロソフトIME(日本語変換)の陰謀

 http://www.mypress.jp/v2_writers/hirosan/story/?story_id=997393



2011年12月18日日曜日

時代が変わった 【情報革命と技術革新等による時代の変化】

21世紀になって世の中が大きく変わった。潮目が変わった程度のものではなく、私たちの既存の概念をも変えてしまった。世界ナンバー2であった日本経済が20年にも及ぶデフレに叩きのめされ、阪神大震災というバブル後の震災を乗り越えた日本であったが、今度の東日本大震災は、地震の被害だけでなく、津波、原発という今まで直面した事の無いような日本の危機である。 

我々は、様々な面で大きな曲がり角に差し掛かっている。今までのような、右肩上がりの成長モデル、雁行型の経済発展モデルでは到底乗り越える事の出来ない問題が山積しているのは事実である。変化として何が一番大きかったかというと、愚民政策と貧民政策、搾取を続けてきたモデルが行き詰っているという事だ。欧米の先進国にしても、日本にしても、今までの経済発展モデルは、安い材料を輸入して、それを加工したりして付加価値をつけてきたビジネスモデルであったが、それが単純にできなくなってしまった。また、搾取されてきた側が力をつけると同時に、資源メジャーの台頭のように寡占・独占によって価格がほぼ言い値になってしまった。資源という括りでみると鉄鉱石や石炭は完全に3社の私企業(BHPビリトンやヴァーレ、リオティント)によって牛耳られてしまい、石油や天然ガスなども数国のプレーヤーに牛耳られている状態である。また、食物もアメリカの種苗メーカーのモンサントやカーギル、AMDのような穀物メジャーによって牛耳られている。 

一方で、今まで情報を与えられなかった一般庶民は、インターネットや携帯電話によって、瞬時に情報を得られるだけでなく、世界中から情報を得られる時代になった。場合によっては、タダに近いコストで情報が得られるようになり、それがエジプトの革命などの原動力になった。いま、北アフリカや中東で起こっている一連の出来事は、情報革命が起した変化と言っていいだろう。これが世界中に伝播するのはもはや時間の問題である。情報統制によって抑えることができるのももはや限界と言っても良いだろう。「ヒト・モノ・カネ」が国境をいとも簡単に超えるなかで、情報はもっともっと簡単に国境を越えている。 

成功体験というのは自身をつけるのには良い実績である。しかし、この成功体験があること、さらには実績が大きければ大きいほど世の中の変化に取り残される。いま、時代は大きく変わっている。めまぐるしく変わっている。今までにないスピードで変わっている。 

正直言って、世界の経済情勢や気象変動、各種統計を見ると今の段階では今後の我々が直面する現実はもっともっと厳しくなると言って良いだろう。しかし、農業革命がおき、産業革命がおきたように、エネルギー革命が起これば多くの問題の多くは解決できてしまう。一次産品である、エネルギーが石炭から石油に置き換わったようなことがごく短時間のうちに起こってしまえば、世の中は大きく変わると言っていいだろう。それが解決できれば、食糧の問題の多くも解決できる目処がたつといっていい。 

私は、自分が様々なシステムが変わる端境期に生まれ、大きな変化を目の前で見て、それに振り回されてきた。しかし、それは、逆に捉えれば大きなチャンスである。戦後の混乱期に日本の一流企業と言われる会社の多くが黄金時代を築いた。ソニーやホンダなど、今の時代であれば、生まれていなかっただろう。今後、私が注目するのは先にも述べたエネルギーと食糧である。5年、10年以内にある程度の正解は出ると思っているし、方向性は導き出されると思っている。

2011年12月17日土曜日

一民間企業が保有する42KMの専用道 【宇部興産の私道】

以前、広島に住んでいる時にお客さんだったのですが、一私企業が、専用の高速道路を持ち1KMにも及ぶ専用の橋を持っていることに驚きました。久しぶりに検索したらこんなサイトがあったので、備忘録まで。 



●宇部興産専用道路 
http://ken-show.net/gallery/report/20071101.html

2011年12月7日水曜日

ジロリアンになったきっかけ

私がこんな二郎に通いつめるようになったのは、池袋に住んでいたときにあります。そして要町店に吸い込まれるように入って行った時の衝撃は今でも昨日のことのように思い出します。

それからと言うものの、要町店、それから東口店はしょっちゅう通っていました。その後、山篭りしていたときは、新宿の歌舞伎町、それから高田馬場にどっぷり浸かっていました。さすがに慶応の前にある三田店は、あの行列がきついのと、フルコースで食べてしまうとトイレへの直行便になってしまうからいけませんでしたけど・・・・。確かに、三田の二郎は美味しいんですけど、床が油で滑るぐらいの勢いですから、オヤジの私にはチト厳しいものがあります。ちなみに、前の元上司は家系に凝っているにも関わらず、東京でのラーメンの双璧とも言える二郎を知らなかったため、私が教えてあげたところ、すっかりとそのジャンクな味の虜になってしまったようで、夜な夜な通うようになってしまいました。ジロリアンというのが本当にここ最近分かる年齢になりました。 

思い起こせば、私と二郎との出会いは、まだ私が初々しい時期だった二十歳ぐらいです。家系との出会いにも本当に衝撃を受けましたが、二郎の衝撃はもっと大きかったのを今でも覚えています。こぼれんばかりのヤサイ、そしてギトギトの油、そして常連客の「ヤサイマシマシ」と言う言葉。私の元同僚の女性がお洒落なラーメン屋の話をしていたことがあったので、私は思わず、説教をしてやりました。「ラーメン屋は男の戦場なんだ!!と」そして「殺伐とした雰囲気がなければラーメン屋ではない」と・・・・。ラーメンは芸術だと言いますが、本当においしんぼの世界ですよね。本当に、私のメタボの原因ともなる、家系の元祖の吉村屋と二郎との出会いは、ライト兄弟が空を飛んだ時よりも、そしてガガーリンが「地球はアホだった」と言った言葉よりも私とっては衝撃が大きかったですし、確実に私の寿命を縮めました。 

●ラーメン二郎の魅力に
 http://ameblo.jp/takpapa
●ラーメン二郎PC店
 http://www.geocities.co.jp/Foodpia-Olive/3433/

2011年12月6日火曜日

キャノン特許部隊 【これから益々重要になる知的財産戦略】

日本では知的財産というのは、あまり重視されてきませんでした。しかし、10年ほど前からは、企業の姿勢も変わり、日亜化学で白色ダイオードを完成させたカリフォルニア大学へ移った中村修二さんはあまりにも有名です。 

あと、私が思い出すのはキャノンの特許戦略です。インクジェッタの特許でクレームの書き方が少し違っただけで400億円も利益が変わったそうです。これはHPの書き方があまりにも限定されており、キャノンは細かいところまで書いており、インクジェットがノズルの構成まで書かれていたものとして、その特許部隊が果たした役割が取り上げられるリーディングケースです。 

ちなみに、キャノンの法務部には400人ほどが在籍をしており、本当に自社開発の技術を守るために徹底的に特許戦略にこだわっているそうです。他社では、1語で済むところを、10語でより具体的に書いたり、リバースエンジニアリングで他社が真似をしても特許戦略で戦おうと言うことです。 

これは、ハードを売って消耗品で儲けようと言うキャノンの戦略にもあり、安く競合がインクを出してきても自社のプリンタで使うことを認めさせないものです。本当にこういうところが、キャノンの強さなんだなと改めて感じます。ちなみに経団連の会長は以前、キャノンの御手洗さんでした。 

2011年12月5日月曜日

家系ラーメン 【横浜の吉村屋が発祥】

友達に教えられ、その味の濃さと戦場のような雰囲気に圧倒された記憶があります。その当時は、今のような横浜駅の東急ハンズの裏にある今の小奇麗な店ではなく、掘っ立て小屋のような汚い店でした。八景島へ行くシーサイドラインの発着駅である、JRの京浜東北線の新杉田駅、今でもしっかりと思い出します。本当に、大チャーシューをいつも頼み、にんにくをがっつり入れていた時代が懐かしいですよ。それが、今はチェーン店が腐るほどできてしまって・・・・。二郎にしてもそうですけどね。

実は、ここの大将が、サイドビジネスで裏ビデオを販売していて逮捕されたんですが、私はその古本屋にも何度も行って事があります。明大前の古本大学と同じくらい、通っていたぐらいでしたから(笑

関係ない話ですが、田中邦衛が横浜プリンスホテルの近所に住んでいて、驚いた事があります。私はてっきり、北海道に住んでいるものとばかり思っていましたが・・・・。


●家系総本山吉村家~横浜豚骨醤油ラーメンの店
 http://www.iekei.com/
●家系ラーメン
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%B6%E7%B3%BB%E3%83%A9%...
●家系ラーメンデータベース
 http://www.asahi-net.or.jp/~et7t-tum/iekei0.html

2011年12月4日日曜日

あの国のあの法則

こんな法則があるんですね。

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《絶対法則》 
第一法則 国家間から企業、個人に至るまで、韓国と組むと負ける。
第二法則 第一法則において、韓国が抜け駆けをすると韓国のみが負ける。
第三法則 第一法則において、韓国から嫌われると法則を回避できる。この時、嫌われる度合いと回避できる割合は正の相関関係にある
第四法則 第一法則において、韓国と縁を切った場合、法則を無効化出来る。
第五法則  第一法則において、一方的に商売をする場合は、法則は発動しない。
第六法則 第3・第4則において、半島と手や縁を切った場合、運気や業績その他、全ての面に置いて急激に回復、若しくは上昇傾向が期待出来る。