2012年3月14日水曜日

じょんいるはMACユーザーだった

じょんいるってインターネット大好きだったんですね。で、MACユーザーだったとは・・・・。おそらくIphoneとかもつかってたと思いますよ。私の日記とか監視してて、じょんいるの項目みてたら笑いますよねw





●金正日
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E6%AD%A3%E6%97%A5

趣味
インターネットに熱心である。一日数時間、情報収集などに利用している。パソコンに関してはMacユーザーであるとも言われている。


●今はなき、金正日 秘宝館
http://www.members.tripod.com/ikkokudo/legend/

2012年3月13日火曜日

航空業界と航空産業


「ヒト・モノ」の移動が増え、航空需要は年率で6%以上の伸びがあるとIATA(国際航空運送協会)は言っているようですが、その中でもアジアパフィフィックのシェアが増えていると。

下記の三つがあるんですが、軍用機は単価も高く、国防に直結するので、やはり、世界のパワーバランスを考えると、なかなか減らすのは難しいんじゃないかと。

1)軍用機需要
2)貨物需要
3)乗客需要

航空貨物も、エレクトロニクス関連、SCM関係が在庫管理のJITの概念の浸透、国際分業による国際調達の流れが一般化するなかで、船足が速い船もがんばっているものの、やはり、半導体を中心とするエレクトロニクス関係は、航空貨物を使っており、こちらは、スマートフォンなどの需要に支えられてバンバン伸びていたと思われます。

日本の航空会社は、ジリ貧で、ANAとエアアジア系のLCCができましたが、新規の市場を獲得するという社長のアピールとは裏腹に、既存のパイの奪い合いになると思うので市場自体が大きくなることは殆どないと思います。また、競合になるのは、新幹線等の高速鉄道ですけど、路線をみると競合となるのは、航空便だと思いました。また、関空と博多間の新幹線が唯一の競合ですけど、私だったら新幹線を選ぶなと思いました。

三菱重工のMRJのことも、まだまだニュースは聞かないですし、世界的には伸びが予測される航空業界ですが、複合材くらいしか日本の会社は名前を聞かないですね。商機は腐るほどあるって言うのに。

日本の産業の最後の砦と言われる自動車産業の応用が結構利く分野ですけど、戦後のアメリカ様の産業統制のお陰で航空産業は育っておらず、実力はあるのに、できないってのが悔しいですよね。


●航空需要
http://www.aviatn.com/2011/02/post-628.html

2012年3月12日月曜日

最悪の事態を想定して【カントリーリスクと天変地異】


東日本大震災から1年経ち、改めてリスクマネージメントについて考えなきゃと思っているんですが、本当に世の中の動きはあまりにも激しく且つ想定外のことが起こっていますので、下記についてのリスクについても考えなければなりません。ホント、想定外という言葉を使う時点で、私は失格だと思うんですが、日本の経営者の多くも円高とか震災をエクスキューズに使う人が多いんですよね。なかには、しっかりとリスクをヘッジできている人も居るわけですから、エクスキューズで使う時点で、経営者失格な訳だと私は思うわけです。

経営者は舵取りをするのが仕事な訳で、航路を決め、場合によっては、嵐を避けるために、港に退避することもあるわけです。当然、市場の需給を読み、意図的に目的地に到着することを遅らせることが得策なこともあるかもしれません。本当に、平時は、サルでも経営ができますが、真価が発揮されるのは、有事ですからね。


1)預金封鎖
2)財産没収
3)地震と火山の噴火などの天変地異
4)日本のデフォルト
5)核兵器の飛来
6)戦争の勃発

不可抗力として最も起きる可能性が高いのが3)の天変地異ですね。これは、太陽の活動に起因する磁気嵐などもそうですが、寒冷化、温暖化、異常気象など、現状起こっていることで極めて広範な影響を及ぼすものかと思います。

あとは、他国が絡む要素ですが、現状では極めて確率としては低いものの、全く無いとはいえません。そして、人為的なもので、もっとも確率が高いといえば、預金封鎖や財産没だと思います。日本の財政運営を考えると、世界でも最悪に近いくらいのGDPの債務比率があるくらいですから、1)と2)はいつ起こってもおかしくないですね。

備えあれば憂えなしとは言いますが、突然、街を歩いていて、刺されることもあるわけで、突発的な事件・事故に対処できないこともあります。ただ、今の日本のDQNな現状や世界情勢を考えると多少は対処できることは対処したほうがいいのかなと思う今日この頃です。

下記を見ると、当時のことは、私は知りませんが、歴史を紐解けば、同じことが起こる可能性はきわめて高く、リスクヘッジをしなければならないことは明白だと個人的には思っています。


●億の近道のブログより抜粋
http://okuchika.net/?eid=3515

65年前の預金封鎖の時にそれを回避し、莫大な財産を形成した人が何をしたか。その方は悪化する経済状況等を見越し、預金封鎖が行われても良いように資産を分散。一部は現物資産、そして一部は密かに海外に避難させ、誰よりも早く、焼け野原の東京の土地を購入し、財を築いたのである。その当時このような事を日本でできた人間も少ないと思うが、実際そのように行動された方がいた事は事実である。

リーマンショック以来、百年ぶりの~という言葉は数えきれないほど聞いてきたが、今まさに日本にとっては100年ぶりの大ピンチがきているのは誰の目から見ても間違いないだろう。もしかしたらもっと凄い事が起こる事も十分にありえる。我々が今、必死に資産運用で資産を増やした所で、その根底の価値から覆される事が、現にこの日本においても約60年ぐらい前に起こっている。あらゆるリスクを想定して、自分の資産を保全する力も養っておかないと痛い目にあうという事を、忘れない方が良いと私は思う。

以前にも書かせて頂いたが、1998年の外為法の改正により、合法的に海外に銀行口座を保有する事が現在の我々には許されている。その門戸だっていつ規制されるか分からない。残念な事に、911以降、非居住者の方の銀行口座開設が多くの国々で制限がかかってきている。合法的に資産保全が行われる間、そして海外で門戸が閉ざされる前に行動してみても悪くないのではないだろうか。

2012年3月11日日曜日

3・11から一年【東日本大震災から早一年】

幸せな家庭も、そして何十年、場合によっては何百年かけて築き上げてきた生活が一瞬にして消え去ってしまう。もっと怖いなと思ったのが、その災害の映像が個人の携帯電話付きのカメラなどによって、即座にインターネット上などに掲載され、世界を駆けめるぐるという光景です。中には、災害を眼前で撮影していてなくなった方もいらっしゃるでしょう。それにしても、自分が住んでいた東北地方で、ちょくちょく足を運んでいた地域があのような形で被災をするというのは、全く信じられないことであり、今でも現実として受け入れられていないというのが本音です。

3・11というのは教科書には確実に載るような大事件ですし、また、福島第一原発の事故も何十年、何百年、何千年も風化することは無く、その影響を後世に残すことになると思います。半減期が何万年というくらいですから、私たちの想像を絶するものであることは、容易です。

日本人といえば、世界中で「Made in Japan」の工業製品の国として、尊敬される存在でしたが、これが5年後、10年後には一体どうなるのかと考えてしまうことがあります。既に、実体経済では、新興国の追い上げが凄まじく、分野によっては完全に凌駕されている分野もあります。

構造問題として、日本の人口ボーナスが1990年に終わったということもありますが、日本の組織が欧米の悪いとこ取りをしたというのが大きいのかもしれません。ですから、今の日本の大企業が軒並み、巨額の赤字を垂れ流していることは、ただ、時期が早まっただけで、将来起こることであったことだといえます。

2012年3月10日土曜日

じょんいる【将軍様、映画オタク】


「きむじょんいる」を変換すると一発で「金正日」となります。この件については「マイクロソフトもやるね」、「MSも粋だね」という驚きの声を友人からいただいていることを皆さんにご報告申し上げます。

さてさて、前置きが長くなりましたが、過去、誕生日にマスゲームをやったり(私の友人は、一人用のマスゲームをしていると連絡がありました)、てぽどんを飛ばしたり色々派手にやっていましたが、亡きいま、正恩に変わってからは、きたはすっかりなりを潜めていますね。しかし、世界情勢が不安定ななか、起死回生で、最後の賭けにいつでてもおかしくないですね。

じょんいると言えば、息子の正男さんが、ディズニーランドを見たくて、日本へ不法入国をし、当時の外務大臣、田中真紀子さんの指示で秘密裏に強制退去したことがあります。あのとき身に着けていた、金のネックレスに茶色のベストなどの時代の最先端を行くファッションは今でも記憶に残っています。今頃は、マカオでバカラにどっぷり使っているかは不明ですが、グラン・リスボアで、手を振ったら、ニコッとして、好意的な対応が返ってきたと言う話も聞いています。

彼は、マルチリンガルで有名であり、スイスの学校で学んでいたこともあり、韓国語だけでなく、英語、フランス語、中国語、日本語が話せるといいます。なぜ、日本語が話せるのがわかったかというと「日本語話せますか?」というマスコミの突撃インタビューで「日本語わかりません」と答えたことから、日本語が流暢だということが判明したという、笑えない話もあります。そんなことから、私の「会って話してみたいリスト」に入っています。

その他にも万景号(ボンバンジョン号??)という、いまだに私自身、発音することができない名前の船が、日本海にちょくちょく入国していたことなど、ここ10年ぐらいは、じょんいる関係で話題独占でしたね。映画オタクとも言われ、自分自身で「2012」を起こすんじゃないかという噂もありましたが、正恩がその意思を引き継ぐんでしょうか?

ところで、噂に聞いた話ですが、「トロイの木馬」ウィルスじゃないですが、元旦とか、イースター、バレンタイン、クリスマスに動き出すウィルスがありますが、それのじょんいるバージョンがあるとのことです。それは、マスゲームから始まり、きむじょんいるのりりしい肖像がが浮かび、目からてぽどんが発射され、データが破壊されるというものです。花火があがったり、パックマンがでてきて、画面をたべちゃって、データが破壊されるものは何度か見たことがありますが、じょんいるバージョンはまだお目にかかったことがありません。「ツキノワグマ」バージョンも壮絶らしく、ツキノワグマがいきなり「F-word」を使って、手招きし、中指をたてて胸の「月の輪」を掴んだと思ったら、それがブーメランになって、画面を破壊し、データがとんでしまうというものです。

作った人のセンスに敬服ですが、2ちゃんねる見ていても、ホント、こういうのを作るのが好きな人って世の中にたくさんいるんですね。それにしても、じょんいるがてぽどんのボタンを押さないことを願っています。中東にいたときは、同じスカッドミサイルでも、サッダームにちなんだアルフセインというのが活躍していましたが、いまはどーなんでしょう?トマホークとかパトリオットとか、米軍のすごい技術を湾岸戦争のときに見せ付けられましたが、どーなんでしょう?



2012年3月9日金曜日

ジェントルマン・アグリーメント【紳士協定:エールの交換とパンツの交換】

サラリーマンなら、会社に入った時にこれは先輩から叩き込まれることかと思います。何かというと、酔っ払って、お客さんや上司が乱痴気騒ぎして、女性とチューチューしてたり、もっとエスカレートした時なんかも、次の日、決して口には出していけません。


その暗黙の了解を破って、夜の出来事の一部始終を、奥さん方の居る飲み会で、口を滑らせてしまったアホな先輩がいたんです・・・・・。あと、翌朝仕事が始まってから、「昨日の飲み会ではすごかったですね・・・・・」なーんて言う馬鹿な先輩もいました。この時点で将来の出世の芽は摘まれたようなもんですw そのあと、ある上席の人がトイレに呼び出して説教をしたそうです。「見ざる、言わざる、聞かざる」という言葉を知っているかと。そして、「今すぐ、昨日の記憶を消せ、さもなければお前が消される」と言われたそうです。
冗談抜きですが、仕事の評価なんて人間がするものですからその人の人柄が評価されることの方が多いと思うんですよね。特に、本音が出るのも多い飲み会のことです、社会人になったら、このジェントルマンアグリーメント、特に上司と顧客の乱痴気騒ぎ、見てしまっても、必ず記憶から消してください。そうしないと、自分が消えてしまうことになります。社会的に立場のある方が、女性の股間をまさぐっている姿、お持ち帰りをしている姿を見ても、決してその事を口に出さないで墓の中にまで持っていってください。他言をすると口の軽い男と見られ、秘密を守れない男というレッテルが貼られてしまいます。仕事ができる云々より、人間関係が全てに優先するんですよ。

店の敷居をまたいだで外に出た瞬間、「見たこと、聞いたこと、経験をしたこと」全てを忘れると言う紳士協定。これは、時代が変わっても不変です。どんなにきれいごとを言っている大企業や組織でもそうです。隠さないといけないことはあるんです。

ホント、スーツのポケットから、訳のわかんない名刺が出てきたり、香水がついていたり、いろんなことから修羅場を経験した人は結構多いかと思います。私は独身なので、まだわかりませんが、ジェントルマンアグリーメント(Gentleman Agreement:正式にはジェントルマンズアグリーメントのようです)は、やっぱり、仕事ができる云々もあっという間に意味を無くしてしまうほど大きな意味をもったものだなーと昨日、改めて感じました。

「歴史は夜作られる」と言いますが、昼間だけの打ち合わせじゃ、人間関係も信頼関係もしっかりとしたものはつくれません。やはり、飲みに言って、お互い、エールを交換して、パンツを交換するくらいじゃないといかんとすら思うことがたまにあります。ちなみに、送別会を過去にしてもらって、パンツに寄せ書きをしてもらったものが、実家にいまだにおいてありますが、あれは、恥ずかしくて親には見せられませんw

できた先輩(もちろん男)は、男の客と舌を絡ませる激しいキスをしていたり、しまいには、お客さんが裸族になったあと、尺八までしていて驚きましたよw できる男は違うなとw

女性の方もこのブログを目にすることがあると思います。心情的に許せないこともあるでしょう、しかしサラリーマンとして会社の生存競争の中で生き残っていくには、上司や顧客に嫌われてはならないという原則があるんです。どんなに頭が良くても、どんなに仕事ができても、上司の破廉恥な行動を口にしてしまったら、一気にマイナス評価になります。そこのところ、理解してあげてください。

2012年3月8日木曜日

2012年版世界長者番付【フォーブス】

ブラジルの携帯電話屋のオッサンがトップになって、ビルゲイツは、凋落が目立ちますね。とはいっても、私のようなミジンコと比べると遥か彼方の存在ですが・・・・

それよりも25周年記念のフォーブスの特集をみていたら、堤義明の写真とかも掲載されていて、時代を感じましたよ。25年前といったら、すごかったもんなーと。フォーブスのフォーチュンの企業ランキングのトップテンに都銀・長期信用銀行が確か、日系だけで5行も入ってたと記憶していますが、今はすべての名前が消滅しています。時代を感じるなーと。あの頃は、住友銀行、三和銀行、第一勧業銀行、富士銀行、日本興業銀行とか懐かしい名前がたくさん掲載されていましたからね。下記の1990年の銀行ランキングを見るとホントHSBCやシティバンクより遥かに上だったんですね。

香港の不動産王のリチャードリーも、ホント、オッサンになったなーと。東京駅前のPCCWのビルも当時は驚きましたけど、ホントあの頃が懐かしいですよ。

100位以内の日本人は、ユニクロの柳井正さんで10ビリオン、今の邦貨換算で7000億くらいですかね。寂しくなったもんだなと。





Rank Name Net Worth Age Source Country of Citizenship
1
Carlos Slim Helu & family
$69 B 72 telecom Mexico
2
Bill Gates
$61 B 56 Microsoft United States
3
Warren Buffett
$44 B 81 Berkshire Hathaway United States
4
Bernard Arnault
$41 B 63 LVMH France
5
Amancio Ortega
$37.5 B 75 Zara Spain
6
Larry Ellison
$36 B 67 Oracle United States
7
Eike Batista
$30 B 55 mining, oil Brazil
8
Stefan Persson
$26 B 64 H&M Sweden
9
Li Ka-shing
$25.5 B 83 diversified Hong Kong
10
Karl Albrecht
$25.4 B 92 Aldi Germany
11
Christy Walton & family
$25.3 B 57 Wal-Mart United States
12
Charles Koch
$25 B 76 diversified United States
12
David Koch
$25 B 71 diversified United States
14
Sheldon Adelson
$24.9 B 78 casinos United States
15
Liliane Bettencourt
$24 B 89 L'Oreal France
16
Jim Walton
$23.7 B 64 Wal-Mart United States
17
Alice Walton
$23.3 B 62 Wal-Mart United States
18
S. Robson Walton
$23.1 B 68 Wal-Mart United States
19
Mukesh Ambani
$22.3 B 54 petrochemicals, oil & gas India
20
Michael Bloomberg
$22 B 70 Bloomberg LP United States
21
Lakshmi Mittal
$20.7 B 61 steel India
22
George Soros
$20 B 81 hedge funds United States
23
Michele Ferrero & family
$19 B 85 chocolates Italy
24
Sergey Brin
$18.7 B 38 Google United States
24
Larry Page
$18.7 B 39 Google United States
26
Jeff Bezos
$18.4 B 48 Amazon.com United States
27
Thomas & Raymond Kwok & family
$18.3 B - real estate Hong Kong
28
Alisher Usmanov
$18.1 B 58 steel, telecom, stocks Russia
29
Prince Alwaleed Bin Talal Alsaud
$18 B 57 investments Saudi Arabia
29
Lee Shau Kee
$18 B 84 diversified Hong Kong
29
Georgina Rinehart
$18 B 58 Mining Australia
32
Berthold & Theo Jr. Albrecht & family
$17.8 B - Aldi, Trader Joes Germany
32
Iris Fontbona & family
$17.8 B - mining Chile
34
Michael Otto & family
$17.6 B 68 retail Germany
35
David Thomson & family
$17.5 B 54 media Canada
35
Mark Zuckerberg
$17.5 B 27 Facebook United States
37
Ricardo Salinas Pliego & family
$17.4 B 56 retail, media, financing Mexico
38
Alberto Bailleres Gonzalez & family
$16.5 B 80 mining Mexico
39
Rinat Akhmetov
$16 B 45 steel, coal mines Ukraine
39
Cheng Yu-tung
$16 B 86 diversified Hong Kong
41
Michael Dell
$15.9 B 47 Dell United States
41
Vladimir Lisin
$15.9 B 55 steel, transport Russia
41
Azim Premji
$15.9 B 66 software India
44
Steve Ballmer
$15.7 B 56 Microsoft United States
45
Alexei Mordashov
$15.3 B 46 steel, stocks Russia
46
Vladimir Potanin
$14.5 B 51 nonferrous metals Russia
47
Phil Knight
$14.4 B 74 Nike United States
48
Paul Allen
$14.2 B 59 Microsoft, investments United States
48
German Larrea Mota Velasco & family
$14.2 B 58 mining Mexico
50
Carl Icahn
$14 B 76 leveraged buyouts United States
50
Birgit Rausing & family
$14 B 88 packaging Sweden
52
Forrest Mars Jr
$13.8 B 80 candy United States
52
Jacqueline Mars
$13.8 B 72 candy United States
52
John Mars
$13.8 B 75 candy, pet food United States
52
Joseph Safra
$13.8 B 73 banking Brazil
56
Vagit Alekperov
$13.5 B 61 Lukoil Russia
57
Mikhail Fridman
$13.4 B 47 oil, banking, telecom Russia
58
Mikhail Prokhorov
$13.2 B 46 investments Russia
59
Susanne Klatten
$13 B 49 BMW, pharmaceuticals Germany
59
Francois Pinault & family
$13 B 75 retail France
61
Mohammed Al Amoudi
$12.5 B 67 oil Saudi Arabia
61
Anne Cox Chambers
$12.5 B 92 media United States
61
John Paulson
$12.5 B 56 hedge funds United States
64
Robert Kuok
$12.4 B 88 diversified Malaysia
64
Luis Carlos Sarmiento
$12.4 B 79 banking Colombia
64
Viktor Vekselberg
$12.4 B 54 oil, metals Russia
67
Antonio Ermirio de Moraes & family
$12.2 B 83 diversified Brazil
68
Roman Abramovich
$12.1 B 45 steel, investments Russia
69
Donald Bren
$12 B 79 real estate United States
69
Jorge Paulo Lemann
$12 B 72 beer Brazil
69
Ronald Perelman
$12 B 69 leveraged buyouts United States
72
Len Blavatnik
$11.9 B 54 diversified United States
72
Leonid Mikhelson
$11.9 B 56 gas, chemicals Russia
74
Leonardo Del Vecchio
$11.5 B 76 eyewear Italy
75
John Fredriksen
$11.3 B 67 shipping Cyprus
76
Aliko Dangote
$11.2 B 54 sugar, flour, cement Nigeria
76
Stefan Quandt
$11.2 B 45 BMW Germany
78
Gerald Cavendish Grosvenor & family
$11 B 60 real estate United Kingdom
78
Harold Hamm
$11 B 66 oil & natural gas United States
80
Savitri Jindal & family
$10.9 B 62 steel India
81
Andrey Melnichenko
$10.8 B 40 coal, fertilizers Russia
82
James Simons
$10.7 B 73 hedge funds United States
83
Ernesto Bertarelli & family
$10.6 B 46 biotech Switzerland
84
Jack Taylor & family
$10.4 B 89 Enterprise Rent-A-Car United States
85
Abigail Johnson
$10.3 B 50 Fidelity United States
86
Robin Li
$10.2 B 43 Baidu China
86
Eliodoro, Bernardo & Patricia Matte
$10.2 B - paper Chile
88
Ray Dalio
$10 B 62 hedge funds United States
88
George Kaiser
$10 B 69 oil & gas, banking United States
88
Johanna Quandt
$10 B 85 BMW Germany
88
Hans Rausing
$10 B 86 packaging Sweden
88
Tadashi Yanai & family
$10 B 63 retail Japan
93
Serge Dassault & family
$9.9 B 86 aviation France
93
Ananda Krishnan
$9.9 B 73 telecoms Malaysia
95
Klaus-Michael Kuhne
$9.8 B 74 shipping Germany
96
Pallonji Mistry
$9.7 B 82 construction Ireland
97
Alejandro Santo Domingo Davila
$9.5 B 35 beer Colombia
98
Horst Paulmann & family
$9.3 B 77 retail Chile
99
Gennady Timchenko
$9.1 B 59 oil trading, gas Russia
100
Laurene Powell Jobs & family
$9 B 48 inheritance United States


http://www.forbes.com/billionaires/

●25周年記念、億万長者タイムライン
http://www.forbes.com/special-report/2012/billionaires-25th-anniversary-timeline.html


1990年度順位(2010年版順位):銀行名[英語表記]:現在の銀行名



(23):住友銀行[Sumitomo Bank]:三井住友フィナンシャルグループ

(26):第一勧業銀行[Dai-Ichi Kangyo Bank]:みずほフィナンシャルグループ

(26):富士銀行[Fuji Bank]:みずほフィナンシャルグループ

(13):クレディ・アグリコル[Credit Agricole]:クレディ・アグリコル グループ

(11):三和銀行[Sanwa Bank]:三菱UFJフィナンシャルグループ

(11):三菱銀行[Mitsubishi Bank]:三菱UFJフィナンシャルグループ

(10):バークレイズ[Barclays Bank]:バークレイズ

(4):ナショナル・ウエストミンスター銀行[National Westminster Bank]:ロイヤルバンク・オブ・スコットランド グループ

(20):ドイツ銀行[Deutsche Bank]:ドイツ銀行

10(26):日本興業銀行[Industrial Bank of Japan]:みずほフィナンシャルグループ

11(35):スイス・ユニオン銀行[Union Bank of Switzerland]:UBS AG

12(3):シティコープ [Citicorp]:Citiグループ

13(8):カンパニーファイナンス・パリバ[Compagnie fin de Paribas]:BNPパリバ

14(11):東海銀行[Tokai Bank]:三菱UFJフィナンシャルグループ

15(5):香港上海銀行[Hongkong Bank]:HSBCホールディングス

16(14):中国銀行[Bank of China]:中国銀行

17(-):日本長期信用銀行[Long-Term Credit Bank of Japan]:新生銀行

18(8):パリ国立銀行[Banque Nationale de Paris]:BNPパリバ

19(35):スイス銀行コーポレイション[Swiss Bank Corporation]:UBS AG

20(11):東京銀行[Bank of Tokyo]:三菱UFJフィナンシャルグループ