2021年4月3日土曜日

日本や台湾での半導体工場での火災事故は、あの国によるテロか?

 東京地検特捜部のヤメ検弁護士、そしてプリウスロケットの経済産業省OBが自分の責任を棚に上げて自動車のせいにしていましたが、いよいよ車だけでなく工場も乗っ取られたとすら思ってしまいました。電力網もそうですが、信号システムや電車など、社会インフラもネットに繋がってしまった現代では、映画の世界のように簡単に操られてしまうと思ってしまいます。

さて、昨年の旭化成の延岡工場の火災事故に続いて、先月の茨城のルネサス、そして今月に入ってから台湾のTSMCで事故となると、あまりにもタイミングが良すぎるとしか思えないのです。コロナもそうですが、あの国によって仕組まれたのではないかと映画ばりに想像をしてしまうのです。

だって、産業の米と言われる半導体を叩き潰せば、その影響は甚大ですし、代替先となるとその選択肢はかなり少なくなります。個人的には、戦略物資として国が農業を守っているように、この分野も守るべきだったんです。欧米なんかは、戦略的な分野は政府が先を見据えて対策をとっています。本当に劣化してきたなと思いますよ。

あとは、トヨタなどのコスト削減要請が厳しすぎるってこと。下請けはいくら理不尽でも優越的な立場にある相手の言うことを飲まないといけません。ほんと、このあたりもどうにかしてもらいたいもんです。

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