2016年9月1日木曜日

ブルボンのココナッツミルク【アーモンドミルクも出して欲しいな】

シンガポールのセブンイレブンで売っているココナッツミルクのペットボトルが個人的には一番美味しかったな。あとは、あるホテルの中華レストランのタピオカが入ったココナッツミルク。これって、健康にも良いって言うから、ブレークする要素かなりあるんですけどね。たまたま品川駅のホームの自販機でこのブルボンのココナッツミルクを買ったんですけど、そこそこいけました。ただ、味は80点、シンガポールのものには負けます。

個人的には、ロッテのアイスクリームの爽の抹茶味と並んでヒットの商品の一つ。

あと、最近の若い人って、ジャンクフードに慣れて、会社なんかの寮の賄いのご飯が食べれない人が多いって知って、腰を抜かしそうになりましたよ。おいおい、賄いのごはんの方が、マックなんかより遥かに美味しいだろう?って。コンビニなんかより、賄いのほうが遥かに美味しいだろう?って思います。それに、マックやコンビニより会社の賄いの方が遥かに安いしw

私の会社の寮は、ある程度割安ですけど、食数に応じてお金を取っていますが、完全無償支給の会社もあるようで、ジャンクフードしか受け付けない子達は、用意されたご飯を捨てていると聞き、さらに腰を抜かすほど驚きますた。又聞きなので、信ぴょう性は定かではありませんが、タダで支給されたご飯を捨てて、高い金を払ってジャンクフード???と思いましたもん。そりゃびびりますよ。


「ココナッツミルク ブルボン」の画像検索結果


あとこれじゃないんですが、アーモンドミルクが最高に美味しかったので、ブルボンに頑張ってもらいたいな。

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大塚国際美術館は全部ニセモノでも超オススメ【満足度日本ナンバーワンでリピーター多し、必ず行くべし】

オロナイン軟膏、ポカリスエットやボンカレーゴールドで有名な徳島発祥の超優良企業の大塚製薬グループが運営する大塚国際美術館へ行ったのですが、腰を抜かしましたよ。スクロヴェーニ礼拝堂やシスティーナ礼拝堂の実物展示だけでなく、修復前と修復後の「最後の晩餐」、そしてモネの「大睡蓮」など、私は芸術には全く興味が無いのですが、このコンセプトをつくった大塚正士氏と芸術を後世に残すための理念、そして大塚正士氏が生まれ、育ててくれた徳島への恩返し的な思いから作った大塚国際美術館というのがすげーなと思います。あとは、大塚国際美術館の真ん前に鎮座する「大塚潮騒荘」は、会社の接待施設としての迎賓館かと思ったら、これはグループの従業員の福利厚生施設である迎賓館???ということで二度驚きました。鳴門市は大塚市に変えてもいいぐらい、大塚製薬の貢献が大きいです。

大塚正士氏が「なにしろ、この絵は陶器ですから全然変化しません。本物の絵は次第に変化しますから、実物の色と、陶板名画の色とでは今から50年、100年経っていきますと、色や姿がおのずと違ってくると思います。しかし、どうしても真実の姿を永遠に伝えたい、後世への遺産として保存していきたい、ということで陶板名画美術館設立に至ったわけでございます。今回皆様にご覧いただき、間違ったところがありましたらご指摘いただいて訂正していき、とにかく1,000年、2,000年貢献していきたい、また徳島県のためにも美術館を通して貢献したいと思っております。」と実際に言っており。【この「」内の文章は大塚国際美術館HPより引用】

さらには吉野川の砂をタイル作りへ使えば、ビジネスチャンスに繋がるということで、大塚正士氏の弟の正富氏が直訴して作った大塚オーミ陶業なんかもその発想だけでなく、それが100年も1000年も変化しない陶板技術に繋がり、それを応用して美術館を作ったという発想には度肝を抜かれます。大阪のなんばのなんばウォークにあるシカゴギャラリーなんかは、おそらくこの大塚国際美術館の影響を受けて、間違いなく大塚オーミ陶業の技術を使って作っていると思います。本当に、この大塚製薬という会社、そして大塚グループって社会貢献面を考えるとすげーなと思いますよ。ちなみに、下記が大塚オーミ陶業のできる経緯の引用です。

【我々が今回のような美術陶板の開発に着手したのは、今から27年前のこと、私が大塚グループ各社の社長をしておりました時に、グループ会社の一つの、大塚化学の技術部長であった私の末弟・大塚正富(現アース製薬株式会社社長)と、技術課長の板垣浩正(現大塚オーミ陶業株式会社取締役)の2名が私のところにやって来て、一握りの砂を机の上に盛り上げたことからはじまります。 「社長、実はお願いがあるのです。」 「その砂はどうしたのだ?」と尋ねますと、「これは鳴門海峡の砂です。」と言います。

うちの工場は紀伊水道に面していて白砂海岸がずっと海峡まで続いており、その白砂です。
「実はこの砂でこれからタイルを作ろうと思っております。この砂はコンクリートの原料として採取し、機帆船で大阪や神戸へ陸揚げして、建築用としてトン幾らで販売しているのです。しかし、これをタイルにして1枚幾らで販売すると非常に価値のある商品になり、徳島県のためにも、また大塚のためにもなりますので、是非とも県知事に話してこの白砂を採取し、タイルを作る許可を貰ってほしいのです。」とのことでした。

直ちに当時の知事、武市恭信氏に話をして許可を得たのですが、彼ら2人は大塚が着手しないのなら会社を辞めるとまでの大変な意気込みでして、私も感心したのです。】

●大塚国際美術館HP下記より一部引用
http://www.o-museum.or.jp/publics/index/47/

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真珠の耳飾りの少女やムンクの叫び、レオナルド・ダ・ビンチのモナリザ、ゴッホのひまわりなど、教科書で見たことがある絵をたくさん見ましたけど、あんなに間近で、しかもさわれるって感動ですよ。大英博物館でも確かロゼッタストーンとか無造作に置かれていて、触って居たのを目にした時には衝撃を受けましたが、ルーブル美術館なんかは警備が厳重で有名な絵なんかは柵があって、近づけず、近づいたとしても人が凄すぎて楽しめないって問題がありましたけど、ここは世界の著名美術館のように混んでないし、しかも間近で見れて触れて、おまけに写真まで撮れるってすげーなと思いましたよ。基本、美術品関係はフラッシュなどで痛むことなどを考慮して、写真がダメなことがほとんどですからね。

The Otsuka Museum of Art20s3203-B-T.jpg  画像検索結果

明石海峡大橋を渡って、淡路島を通り、四国に入った瞬間に左手に見えるパルテノン神殿のような建物が大塚国際美術館です。国立公園か、国定公園かしりませんが、景観の規制の厳しいところで、高いビルが建てられないので、山をくり抜いて作った美術館のため、1階が、地下4階とか、訳のわからない設定になっています。これは、行政側と相談して、裏ワザでこうしたんだろうなw 税金をたくさん収めて、地元の雇用をおもいっきり確保してくれている大塚グループなんだから・・・・

ポカリスエットやOS1のことを飲み物だからということで水商売と揶揄する人も居ますが、特にOS1は、熱中症になりかけ、脱水症状の時は無茶苦茶効きますからね。あれは、すげーなと思いますよ。

あと、個人的には、同じようなことをやっていた岡山県の林原、林原健氏と林原靖氏が本を出版していますが、住友信託銀行に潰されたと書いていますね。事業再生型のADRをやろうとしてダメで会社更生法を申請させられたと言ったほうが良いかもしれませんが、弁済率は驚異の90%以上です。ありえんだろうとw 早期に不動産を売却して、株式を上場していたら、ちょこまか誤魔化さなくとも済んだのに・・・。でも一時期、含み益が一兆円を超えたと言われており、往時を思い出すとなかなか売れないという気持ちもわからなくはないですけどね。方向性とやり方が違っていたら、林原も大塚製薬のようになっていたと思います。とにかく、利益の源泉がメセナ事業や芸術、文化には必要なんですよ。トレハロースやインターフェロンぐらいじゃ、それが捻出できなかった。でも、ポカリスエットやオロナイン軟膏、そしてボンカレーはそれが捻出できたってことですよw



「大塚国際美術館 ひまわり」の画像検索結果 「大塚国際美術館 モナリザ」の画像検索結果

それよりも、私の心に残って、この言葉が頭からずっと離れず、”この場所を訪れた時に動けなくなってしまったのですが、右の各位は「大塚国際美術館」の建設工事に当たり長期にわたって「工事責任者として」無事故無災害の記録を樹立し、私の提言する「建築こそ最高の芸術なり」を身を以て実証されました。その功績を永遠に記録してこの碑を後世に残します。”という一文の「その功績を永遠に記録してこの碑を後世に残します」という言葉のなかの「永遠に記録」という言葉がずっと頭にこだましていたぐらいです。ホントに立派な男だなと思いました。





●大塚オーミ陶業

●大塚国際美術館
http://o-museum.or.jp/


●君は「行ってよかった美術館ランキング」1位の大塚国際美術館を知っているか。
http://ima.goo.ne.jp/column/article/3418.html
●驚愕と茫然の大塚国際美術館
 http://zaikabou.hatenablog.com/entry/20150823/1441408626

●入館料は日本一高いし展示品は全部偽物だけど大人気!大塚国際美術館の魅力とは?
 http://matome.naver.jp/odai/2139062383721162101


2016年8月29日月曜日

葉っぱや石コロがお金に変わる【年収1000万超えのおばあちゃんがゴロゴロいる山奥の町の事例】

徳島県の山のなかに典型的な田舎の限界集落に近いところがあるんですが、上勝町は、横石知二氏の料亭でお客さんが、ツマを持ち帰っているのをみて、このビジネスを思いついたそうな。この記事は5年ぐらい前に見たことがあるんですが、再度ネットでみて気になって備忘録でブログに書きました。それにしても、普通であれば年金で暮らして、趣味に近い畑をやってそれでおしまいというところに、新たな市場を作ってしまうところがすげーなと思ったのと同時に、身近なところに商売のネタはいくらでも転がっているということを教えてくれた事例ですね。

あと、石ころを男性のマーケットから女性のマーケットにしたという点では、ストーンマーケットの中村泰二郎氏の功績は大きいと思います。ダイヤモンドなどの限られた宝飾品からその辺の石ころをパワーストーンとしてビジネスにしてしまったのはスゴイです。だって、言い方は悪いんですけど、下のような男性誌(エロ本やジャンプやマガジンなどの漫画)に何十年も前から掲載されていて、ホーケイ関係の広告と並び怪しさ満点のパワーストーンの広告は、胡散臭さでは、周りの人も頷くほどでしたが、ずっと広告が出ているということは一定のニーズがあるからなんでしょうね。あんな石ころ、女性が興味をもつとは思いませんでしたもん。それに市民権を与え、今では皆が当たり前のように身につけるようにまでしてしまったのはスゴイです。

そのへんに転がっているような石ころに数万円の値段が付き、億万長者を生み出してしまう。やっぱり、目の付け所とマーケティングの才能だなと思いましたよ。確かに、石ころで、何かが変わるかもしれませんが、それはプラシーボ効果だと私は思っています。自由が丘の愛光堂のブレスでお金持ちになった人は隠しているかもしれませんが、少なくとも私の周りでは、金持ちになったとか、大成功したとかは居ませんからね。

それにしても、身の回りのもので腐るほどあって、価値の低いものを、価値のあるモノにする錬金術、気になります。その意味では、都市鉱山という言葉があるように、携帯電話やパソコンなどのゴミの山が宝の山に化けることですよね。だって、たくさん金が使われているんですもん。それを回収して、精錬すれば、金鉱山よりも割がいいとw

さぁて、何か良いビジネスが転がってないか、知恵をだそう。




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年収500万超 おばあちゃん達の出番がある町 1枚のもみじから高齢化問題を解決
 http://j-net21.smrj.go.jp/watch/ippomae/entry/20090928.html


●年収1000万円を稼ぐおばあちゃんも!注目の葉っぱビジネス
http://matome.naver.jp/odai/2135366704788370101


http://takaguchidesign.com/wp/seikou1

山本印店の印鑑の不動産と銀行関係の知名度の高さ【金持ち使用率高し】

以前、不動産を買った際に、不動産屋に「それ山本印店の印鑑ですか?」と聞かれました。えっ、なんでわかったんですか?と聞くと、独特の陰影で一発で分かりますとのことでした。色々聞いてみると、「成功者が多いというのは本当です」とのことで、金持ちが多く、ビルを何棟も所有している人も少なくないみたいです。あとは、銀行員の人にも「素敵な印鑑ですね、最近この印影をよく見るんですけど流行っているんですか?」と聞かれたことがあります。やっぱり、ネットで有名になってしまって、流通量が増えているのは間違いなく、露出度が増えていることは間違いないんですが、やっぱり、聞くと持っているだけでプレミアムですから・・・という回答でありんす。大事なことなのでもう一度言いますが、不動産屋は「持っている人でその後運がうなぎのぼりに良くなり、ビルが建ったというのを目の前で見ていますから」とのことなので、本当なのだと思います。

あるプライベートバンキングの人の話では、顧客でこの印鑑の比率がむちゃくちゃ高いことで有名なんですよ。HSBCこと香港上海銀行は、香港の風水戦争でも有名で、香港関係を調べたり、香港に旅行に行けば必ず話を聞きます。私はココに口座を持っていますが、預ける金額で露骨にサービスが変わるので、面白いですよ。一時期、資産フライトでココに口座を作る人が多くて、ブームで本まで出たぐらいですから。ちなみに、東京駅の前の道をちょっと行ったところの日本橋にこのHSBCの日本拠点はあるのですが、風水を考えて、ビルの中に滝があると聞いています。香港と違って入り口にはライオンは居ませんけどね。

不動産屋、銀行員の話を聞くと、いよいよ、私もブログの名前を「悪代官」に変える日が来るのかなと思っちゃいます。不動産を買ったと言っても、私のはそんな大したことがなく、田園調布でも、松濤でも、代々木、麻布、広尾、成城でもありません。将来的には、城南地区のいわゆる城南五山と呼ばれる地区に家は欲しいなとは思ってますけど、妄想です。ちなみに城南五山とは島津山 (しまづやま)、池田山 (いけだやま)、花房山(はなぶさやま)、御殿山 (ごてんやま)、八ツ山 (やつやま)のことで、山手はいわゆる下町とは対局の丘の上にあり、ハイソな人が多いんですわ。冗談抜きで、本当に雰囲気が違います。

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前にも言いましたが、京浜急行と東急では全く客層が違い、乗り換えた瞬間に違和感を覚えます。やっぱり、金持ちが住む地区とか金持ちが金持ちを呼ぶっていうのはあるようで、土地が金持ちを呼ぶとでも言うんでしょうか、金持ち地区っていうのは、露骨にわかります。京浜急行は、本当に緩急をつけた運行で、乗っていてストレスを感じない電鉄会社で、待避駅などで快速特急の通過を目の当たりにすると、スゴイ風圧でビビります。また、遅延もほとんどないことや電車が止まってもすぐに復旧することから、とても評価の高い会社でタモリのような玄人にも受けの良い会社です。ただ、すごいエリアを通り抜けているんですよね。ギャンブル街、風俗街、工業地帯、米軍基地。ギャンブル街は、品川を出るとすぐに大井競馬場、平和島競艇、川崎競輪・競馬、花月園競輪、日の出町場外馬券場等、ギャンブルの顧客の足になっています。また、「飲む打つ買う」の三拍子のはじめと、終わりも、川崎、日の出町などで満たすことができます。かつての日の出町と黄金町の駅の間の京急のガード下は、本当に日本一のちょんの間街で、足を踏み入れたときは、腰を抜かしそうになりましたからね。山の手と下町、隣合わせのコントラストがびびりますわ。坊主で頭を紫色に染めているBBAとか居て、引くこともザラですし。

さぁて、山本印店の印鑑の保有者で、本当の金持ちってどんな人がいるんだろうなと思うんですけど、ソフトバンクの孫正義さんやユニクロの柳井正さんも持っているのかなと思うことがあります。この中で銀座まるかんの斎藤一人(ひとり)氏は結構気になる人なんですけど、長者番付の山本印店のハンコ所有率なんてものを見てみたいもんですよ。

ちなみに、私は以前ブログを書いた後に、即電話をして、相当しつこくかけたらその日のうちに繋がりました。呆気なく繋がりましたが、100回以上は間違いなくかけましたねw 2万3千円を握りしめて、渋谷から三軒茶屋方面へ歩いて行きましたよ。その前に、他の人でブログに書かれている、近くの氏神さんへ参拝して流れ星に願いをするように「カネ・カネ・カネ」と、真珠湾の攻撃の時の暗号のようにいつものごとく、おねがいをしますた。

ホント、他の人がブログで書いているように、ハンコを持って仕事で成功した人、のし上がった人、金持ちになった人、金運がむちゃくちゃ上がった人、その後の運気の向上の報告を見ていると、すべての人に効果があるわけじゃないですけど、やっぱり効果はあるようですね。就職活動中の学生が履歴書に押印するハンコとしてはブレークはしていませんが、一部の人の間では使われていそうですよね。それにしても、不動産の契約書や重要事項説明書、ハンコがとにかく多い。ただ、この印鑑を使っていると不思議と笑顔になり、取引の関係者が知っているから、その話で盛り上がるんで、契約の場にはいいですね。意外なところで知名度が高いことを知りました。

私が今後、どんなサクセスストーリーを歩むか、このブログの読者の方は楽しみにしていてくださいw ある程度運用するお金があったら、プライベートバンキングでパナマで運用したいなって思いますよ。私もパナマ文書なんかで節税をして、そのスキームで頭を悩ませるぐらいのことがしたいです。そんときは、プライベートバンカーの人、宜しくメカドック!!

多くは、スイス系の銀行で、アジア地区ではシンガポールに拠点をおいている人が多いとは思うんですけど、東京にも数十人はいると思いますからね。資産が30億以上の人を相手にする人が多いと聞くんですけど、ホント、某HSBCの人に、片手の顧客の相手をするだけで、十分なんて聞いたことがあります。理由は、金額が太いから、小口のお客さんに薄利多売をするよりも、少ないお客さんに太い付き合いをしてもらって、手数料を落としてもらうからということで納得でした。港区のある貸しビルを二棟持っているそうなんですが、それだけで左うちわって聞きました。

お金を持っている人は更にお金が増えるんですよね。

とりあえず、富士山のすぐ近くにある新屋山神社と石川県の金剣宮、鳥取の金持神社でお願いをしてきますか。将来的には、風水で良いって言われる代々木(実際には代々木上原界隈か)、中目黒、用賀は良いって聞くのでその辺に住んでもよいかも。太郎さんも安倍首相も代々木上原の富ヶ谷に住んでいますからね。

かしこ

*1 孫正義   93億円 6800億円 ソフトバンク
*2 柳井正   51億円 4300億円 ユニクロ
*3 岡田和夫  36億円 900億円 ユニバーサルE
*4 元谷外志雄 33億円 2200億円 アパグループ
*5 伊藤雅俊  31億円 1200億円 イトーヨーカ堂
*6 斎藤一人  30億円 200億円  銀座まるかん
*7 佐治信忠  24億円 2000億円 サントリーHD
*8 里見治   23億円 700億円 セガサミーHD
*9 山田昇   23億円 985億円 ヤマダ
10 重田康光  21億円 1000億円 光通信

山本印店の幸運を呼ぶ印鑑【三宿の不思議なハンコ屋】

http://www.akudaikan.com/2014/06/blog-post_8.html


●まとめブログ
 癒されてほんわり・・・♪



  山本印店利生記 運が拓けていく時、人はこの印鑑に導かれる・・・

2016年8月25日木曜日

ロッテのアイス、「爽」の宇治抹茶味が店頭から消えた【大好きだったのに】

大手のスーパーやコンビニを探しても全く見つからず、ネットで調べたら同じような人がたくさん居て、このシリーズを止めたんだなーと気づきました。ストロベリーは美味しいけど、バニラや梨なんかよりも宇治抹茶の方がおいしいのに。




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2016年8月24日水曜日

東南アジアのインフラは超車優先で鉄道は貧弱すぎ【自動車メーカーが補助金を出してるのか?】

インドネシアのジャカルタ、そしてタイのバンコク、ベトナムのホーチミン、この3つは街中の渋滞が凄まじすぎて、もはや鉄道は300%無理という状況だなと思いました。車優先すぎて、自動車メーカーが補助金を出しているんじゃないかと思うほどですもん。

鉄道建設は正直言って、無理だと思います。やるんだとすれば、地下鉄ですけど、地下鉄はコストがアホみたいに高いので、投資は回収できないと思いますよ。でも、シールドマシーンを使ったプロジェクトは今後増えていくんだろうな。

2016年8月16日火曜日

亀山敬司直轄(略して亀チョク)とは一体何なのか?【DMM.com エロ企業からIT企業、そしてVCへの脱皮】

亀チョクとはエロビデオを売っていた北都という会社が前身で今は、DMM.COM という街中やコンビニ等で凄く広告をよく見る会社の会長の亀山敬司氏が5年ほど前からやっている直轄プロジェクトのことです。艦これとかDMM英会話、VR(バーチャルリアリティ)映画館が亀チョクから生まれたプロジェクトで最近では水族館、ドローンのレンタル事業とかチケットの転売ビジネスなんかが亀チョクだって聞いています。昔は結構こじんまりしていて、六本木の行きつけのバーで待ち伏せして、直接亀チョクのプレゼンをしたり、恵比寿にあるDMMの本社へ行って、交渉する者もいたらしいということですが、最近は応募する人が多すぎて、下記のDMMのリクルートのページから企画書や履歴書、そして職務経歴書を送って、書類選考をしてもらえないと会ってもらえないようなんですよ。書類選考の通過率が10人に一人ですから10%、そんで面接の通過率がさらに書類選考の中からえらばれたうちの一人というんで、通過率は1%で、100人に一人という狭き門になりました。

亀山敬司会長のネット上のコメントを見ると150人ぐらいに会って、亀チョクで採用したのは50人ぐらい、そして残っているのは20人ぐらいかなということだったんで、昔は無茶苦茶通過率が高かったらしいんですけど、今は本当にかなり厳選しているので、よほどのものじゃなきゃ無理無理って状態なんですよ。今だったら艦これは生まれなかっただろうし、DMM英会話も生まれなかったなーと思いますもん。だって、昔のスカイプをやっている人なんかは「SKYPE ME」の機能をよく知っていて、外人と話す機会なんかいくらでもあったんですよ。ほっといてもフィリピン人やアメリカ人からスカイプが来て、話したいっていう状態が、ほんのちょっと前まであったんですよね。だって、私だって、このアイディア持ってましたもん。今でも、通訳とか他に派生できることが簡単に頭に浮かぶぐらいで、実際にそういうのをドコモみたいな通信キャリアとかやっている訳。そして、市役所とか救急隊を抱えている消防署とかに売り込んでいるわけ。いくらでもアイディアは広がるし、一回ベースをつくっちゃえば、IT関係って収穫逓増だから、周辺分野には容易に出られちゃうわけだからね。DMM英会話の上澤さん(当初は海外への寿司職人養成学校の寿司アカデミーのようなものを考えていたみたいです)なんかのコメントを見ると亀チョクの当初の六ヶ月は猶予期間でその間に企画をプレゼンできれば良いって書いてあったので、ここ1年ぐらいで大きく変わったんでしょうね、社内は。



それにしても、やってることはまさにベンチャーキャピタル。日本アジア投資やジャフコみたいな感じでしょうか。インハウスローヤー(社内弁護士)も抱えて、コンサル出身の人なんかもいるようでM&Aなんかのデューデリジェンスなんかも全部身内でできちゃう訳。上場してないですけど、日本最大のユニコーン企業と言われ、1000億ぐらいの価値がある会社で毎年100億以上のキャッシュフローを生み出しているんだったら、買収や新規ビジネスの種まきをして、将来の収益につなげますわね。

アマゾンのビジネスモデル見ていると末恐ろしいっていうか、恐怖感すら感じるのよ。だって、金太郎飴方式で、本を手始めに、今はほぼなんでも扱っちゃって、お坊さんすら扱っちゃっているってw 規模の利益だから、でかくなればなるほど効率化しちゃって、POSのデータも集めまくりなんで、スケールメリットの塊なんだなと思います。おまけにAWSって、レンタルサーバー事業にも手を出して、それが収益に意外と貢献してるって。前にも書いたんですけど、AppleとAmazonを選ぶとしたら、私はアマゾンを選びますね。だって、実際の商流が手に取るようにわかって、物流を抑えちゃってるんだから強いですよ。ウォルマートみたいなもんですかね、あとはちょっと前にやりたい放題やっていた資源大手(ヴァーレやBHPビリトン、リオ・ティント)ですかね。ヴァーレなんか、自分で船持って、ヴァーレマックスという超巨大船を作ってそれで運航をはじめちゃったと。船会社って交渉力は結構強いんですけど、それをもってかれちゃたと。日本の総合商社なんかも上流から下流まで抑えて、利益率は低いけど、巨大な経済圏をつくっちゃってますよね。それよりもすごいことをアマゾンはやってるんですよ。楽天が白旗上げるのもわかりますわ。だって、私は楽天使わないですもん。周りもそう。若い子もオッサンもアマゾン一択。これって非常にわかりやすい。ネットの世界は二番手以下がウンコの扱いになることが多い「勝者総取り」ビジネスなので、シェア確保で突っ走ってライバルを駆逐して、一気に値上げをするというソフトバンク商法は納得ですよ。だって、ネット業界の過去みたらすぐわかるじゃん。検索のエキサイトやライコスなんか完全に忘れ去られて、SNSで一世を風靡したMIXIなんかもあっという間に風前の灯火になった事例があるんだしね。勢いに乗れば、お金がお金を生んでどんどん加速度的に大きくなりますが、ちょっとでもトレンドが変わるとすぐに会社が傾いちゃうのがIT関係には多いですからね。

それよりもアマゾンに媚を売らなかったDMMもすげーなと思いますし、亀山敬司会長の戦略性と戦術っていうのもすげーなと思いましたよ。この辺は、直接膝を交えて話を聞きたいですもん。過去にお会いしたことはあるんですが、雰囲気は、シャープを買収した鴻海の(郭台銘)テリーゴーにそっくりでした。ニコニコしていても、眼光は鋭く、ピンクオーシャンで生き残ったのは流石と言わざるを得ません。おそらく、DMMの法務や広報なんかは、アクセス解析だけじゃなく、間違いなくブログを巡回してココなんかもチェックしている筈なので、亀山会長の目にも止まるんでしょうが、「見てたら、メールしてね!!」そして、ティタンジャーとかブーブクリコをゴチしてくださいっ!!

DMMなんですけど、エロを扱っている倫理的な問題から200%上場はできませんし、それに伴って表向きの取引先も限定的なものになるでしょう。財閥系とかお硬い会社は社内規定で、エロを取引先にしちゃダメだっていうところが未だに多いと思いますからね。でも、未だに利益の源泉であるエロ事業は中核事業ですし、同業他社がDMMを超えられないのも事実です。あとはDMM FXなんかも為替取引でナンバーワンだっていうし、なんだかんだでシェアをとっちゃって知名度は無茶苦茶大きいのである意味ブランドですわな。大手が手を出せないピンクオーシャン理論、ギャクと絡めて出してくるところ、流石なだなと思います。あとは、私自身も1999年かな、セブンイレブンがIT関係として株価が爆上げしてたITバブルの時があったんですが、光ファイバーの最後のワンマイル問題と同じように、Eコマースの最後のところのユーザーとの結節点という意味で、コンビニが注目されていたんです。いま、アマゾンがコンビニで宅配の取り置きサービスとかやってますが、発想としてはその時にあったんですよね、エスクローサービスとかも既に構想はその頃にあったと。あとは、Jストリームのような動画配信企業ですかね。

私もインターネット網が完全にインフラとして整備されたら、ビデオレンタル屋はなくなると確信していましたから。その頃はネットの普及率がまだ10%前後で、ドコモのIモードとか含めるともうちょい高くなりましたが、ネット回線を常時接続で引いているところ自体が少なかったですから。私もISDNのテレホーダイでやってたぐらいですからw その後にソフトバンクの孫さんがADSLで殴りこみをかけ、一気に勝負に出たわけですよ。ビデオデッキや携帯電話の普及の頃の爆発的なブームを私は目の前で見ていたので、今回もITバブルが沈静化して、普及率が20%を超えると、すごい勢いで増えて、既存のインフラは駆逐されるだろうなと思ってました。まだレンタル屋さんは残っていますが、駆逐されるのは近いと思いますよ。だって、光ファイバーももうかなり普及して、ブロードバンドの環境が整っちゃったわけですから。その意味では、亀山敬司会長は完全に世の中の動きを先読みして、IT企業へと変貌したわけです。露天商としてスタートを切ったわけですから、その嗅覚は政界の風見鶏と言われる小池百合子並と言っても良いと思います。

技術革新ってデジタル化が進んで、フィルム屋と写真屋を駆逐してイーストマン・コダック社が潰れたように、既存の産業を簡単に無くしてしまうんですよ、それも短期間に。その意味では、富士フィルムの転身の仕方もスゴかったな。基本、デジタル化が今後も進んでAIが出てくれば、根本的な面から劇的な起きますよ、私達が予想していたよりも凄まじく早くね。ロイター通信が消えてなくなったことは、多くの人が2000年前後に予想していました。理由はオールドエコノミーって、レガシーな遺産を腐るほど持っているんです。特に通信インフラを持っている会社は設備負担が凄まじかったり、技術革新で全く意味が無くなってしまうこともIT革命で日常茶飯事のように見ることができるようになりました。陳腐化が激しいので納得ですが、コンテンツに絞った同業のブルームバーグが躍進したのはホント、栄枯盛衰を表しています。ですので、「ビデオ屋が無くなるのがわかっていたのでコンテンツ屋に徹した」というのはホント企業分析をするとスゴイ英断だったわけですし、先見の明だったわけですよ。

さて、話が思いっきりそれましたが、DMMも会社がでかくなってきて、大企業病がそろそろ出てくるんじゃないかなって思っています。昔のソニーやホンダが良かったって、よく言う人いますよね。ホンダの創業者なんかは、中卒であそこまでのし上がって、伝説を作った。アメリカなんかに工場を作っても本田宗一郎がツナギの作業服で全従業員に握手をするもんだから、暴動やストライキとは無縁だったと伝説を何度も聞きました。しかし、宗一郎亡き後、中国の工場では、日常茶飯事のように暴動が起こっていたと聞くと、カリスマの威光は無くなったなと思いますもん。ソニーも、聞くと上は東大ばっかだと言いますし、後ろ向きのことばっかやってますもんね。PDAのザウルスを作っていたシャープも、そしてソニーなんかもIphoneのコンセプトは20年以上も前に持っていて、形にしていたんですけどね、それが生かせなかったって、やっぱりな・・・・・って思いますもん。テレビ局も世に言う一流大学ばっかになってつまんなくなったと言いますしね。だって、最近のネット系の人は高学歴が多いですけど、日本経済新聞とかで出てくる創業者系の方って、そこまで高学歴じゃない人が結構多いですからね。創業する人の中には、普通の会社に就職できない人が少なからずいるわけだし、人に使われるのが嫌で起業する人もいる。だからそこは考えなきゃねと思います。

正直ね、思うんですよ。DMMって顧客が「飲む・打つ・買う」三拍子揃った人が多いわけじゃないですか。一番消費性向の高い人達ですよw 実際にそれを相手にしたビジネスをたくさんやっているわけですし。確かにビッグデータとか、データマイニングとかみたいなもんで、最適化とかはできると思うんですけど、新しい市場ってやっぱりアホをやってきた人が作れることが多いと思うんですよね。ですから、下手に会社の規模がでかくなって官僚的になって貰いたくないっていうのが本音です。でも、官僚化・大企業病ははびこっていくんだろうな。

それよりも亀山敬司会長の判断基準の8割ぐらいを持っていると言われる役員、そしてブレインの人たちが今後、大化けする可能性のある人達を見出して、育てていけるか、それが問題ですね。おそらく、大化けする芽を摘んじゃう方が多いと思います。基本、DMMは亀山帝国であって、他の代替は利かないって思ってますもん。日本電産の買収王永守重信氏を見ればよく分かるでしょ?彼って、一度もM&Aの失敗がないんですよ。しかも為替が円高に振れた瞬間に何年も待っていた買収を成功させるってね。本当に天才ですよ。驚いたのは有価証券報告書に「永守氏がいなくなることがリスク」と書かれているぐらいカリスマ経営者ですからw 役所に出す書類にそんなことを書くんですよ!!ただ、有報をみると規模の小さな会社やカリスマがいる会社は、同じようなことが書かれていて笑いましたw ですから直感の鋭さを持っており、お金の臭いを嗅ぎ分けることができるDMMも亀山会長が居なくなったら大変なことになるでしょう。ただ、本人は会社にはあまり執着がないみたいですけどw

ところで、ふと思い出したんですが、元ウクライナの美人首相のティモシェンコは、あの美貌に関わらず、エロビデオ販売でのし上がったんです。亀山会長がのし上がったのもエロビデオなので、なにか似たようなところがあるなと思いました。やっぱり、ギリギリ系のモノ、飲む・打つ・買う系のものって利益率高いのね。今まで表に出ることがほとんどなかったので、亀山敬司とは何者?一体何なの?亀チョクとは何?という人が多かったと思いますが、最近は顔出しせずに色々ネットなどに出ているので、知名度も高くなってきたと思っています。今までは、松栄立也氏が広告塔、看板役になってきましたが、亀山会長が最近、直接メディアで色々語っていることを見ると何か魂胆があるんでしょう。以前は、完全に黒子のように表に出てこず、松栄立也社長がスポークスマンというか、広告塔として出ており、存在すら隠していたような感じでしたからね。ここ最近のツイッターとかメデイアでの露出ぶりは何かあるとしか思えないんですよ。


●亀チョクの体験記



●亀チョク募集のページ 亀チョク募集ページ - DMM RECRUIT 2017

DMMの松栄立也とは一体何者なのか?【亀山敬司帝国の立役者】




ちなみにWikipediaがこっち

亀山敬司

かめやま けいし
亀山 敬司
生誕1961年3月
日本の旗 日本石川県加賀市
出身校石川県立大聖寺高等学校[1]
職業実業家
著名な実績DMM.comの創業
肩書きDMM.com会長
亀山 敬司(かめやま けいし、1961年3月[2] - )は、日本実業家。株式会社DMM.com創業者、同社会長。

来歴[編集]

石川県加賀市出身[1]。実家は海の家飲食店などを営む商家。1979年に石川県立大聖寺高等学校を卒業。高校では登山部や柔道部などに参加し、授業中は寝ていることが多かったという。高校卒業後、東京都大原簿記専門学校に入学して税理士を目指したが興味がなくなり、日商簿記検定1級に合格後中途退学した。
19歳のとき東京都六本木の外国人露天商に師事し、以後六本木原宿など都内のほか青森ねぶた祭など様々な場所でアクセサリーの販売を手掛けた[1]
1983年、妊娠した姉から、姉の経営する飲食店を手伝って欲しいと請われ、24歳で帰郷。雀荘バーなどの経営を経て1980年代後半にレンタルビデオ店を開業したところ成功し、周辺のレンタルビデオ店を吸収して5店舗ほど運営をするなど業容を拡大させた。やがて、空手家浜井識安が経営し北陸地方のレンタルビデオ業界で圧倒的なシェアを誇っていた株式会社ビデオシティ(のちにゲオ吸収合併)が加賀に進出することとなり、敗勢だった亀山は浜井に直接「フランチャイズになりますから、加賀に来ないでください。」と交渉し独立性を保ったままビデオシティの傘下となる[2]
将来レンタルビデオ業がなくなる時代が来ることを予感して制作プロダクションの立ち上げを考えたが当時は年間8000万円程度の利益しかなかったため、制作費の安いアダルトコンテンツに目を付け制作依頼して版権を取得。1990年にアダルトコンテンツの版権ビジネスを行うために地元加賀市で北都を創業した。委託販売形式による卸売業を通さない販売ルートの確保や販売時点情報管理 (POS) の開発・無料配布によるいち早い導入などで事業を拡大した[1]
インターネット黎明期であった1998年、松栄立也(のちにDMM.com社長)をITの責任者として採用し他社に先駆けてネット配信事業を開始した。1999年11月には、加賀市に株式会社デジタルメディアマートを設立(現:DMM.com[3][4]。現在は同社の会長を務めている。 2009年にサービスを開始したFX事業を皮切りにオンラインゲーム事業、英会話事業、3Dプリント事業(現:.make事業)、モバイル事業、ロボット事業など様々な分野の事業を手掛けている。
有名タレントを起用したCM戦略により事業に成長させた。その後展開した太陽光発電事業では参入企業が続々撤退する中、法人向けサービス・メガソーラーに特化することで、設置実績を伸ばしている。 近年、成長著しいオンラインゲーム市場で「艦隊これくしょん -艦これ-」に続き「刀剣乱舞-ONLINE-」をヒットさせ、DMM.comの会員登録者数を2000万人に迫る勢いで成長させている。 各事業でのグローバル展開も視野に入れており、2015年にはDMM.Africa[5]を立ち上げアフリカでの新事業もスタートさせた。
あまり目立ちたくないとの考えから長年マスコミを含む社外との交流を絶ってきたが、2010年代から会社の信用などのため取材などに応じる方針をとっている。ただし、顔の公開は行っていない。