2020年7月10日金曜日

今後常態化する災害とインフラ整備の先見性

本当に民主党時代は酷かった。いまの自民党も酷いけど、それ以上に酷かった。国民の命と財産を護るインフラをことごとく潰したのだから。また、未来の利益を生む先端分野と基礎研究部門をこれでもかと削り、競争力を極限まで削ぎ落とした現実がある。

大雨、台風、そしてこれから地震や噴火などの災害が間違いなく起こります。そのときに、熊本県や岐阜県で道路が寸断されて孤立した際に、代替道路として整備された高速道路が機能します。第二東名も散々、非難されましたが、あれは日本の大動脈です。バイパス機能がなければ長期間に及ぶ災害の際に、機能不全になります。

ある意味、無駄だと思っていたもの、思わされていたものがこのような非常時に価値を生む。今後、売国奴によって批判されてきた分野が見直されることでしょう。

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