2016年9月26日月曜日

「そんなことをしたら、死人が出る」と豊洲市場の問題でもなるでしょう

開けてはいけないパンドラの箱を開けてしまって、エクストリーム自殺などが多発するでしょう。暴対法で締め付けが厳しくなり存亡の危機にあるヤクザも必要悪であった訳で、彼たちが自警団として活躍していたこともあったでしょうに。確かに許すことができない犯罪があったのも事実ですが、都市の再開発や歓楽街の秩序維持など、警察が手におえないところをヤクザが担ってきたのも事実です。

住友銀行もそうですね。汚れ役となって、色々な闇の世界の汚いことを一手に引き受けてきた。今回の豊洲の問題も東京地検特捜部が動いているという話もありますが、ココ最近、大きな特捜部絡みの事件がでていなかったので、出るでしょうね。

古くなったインフラの更新で、オリンピックを出汁に使うと言うのは、本当に良いアイディアでした。でなければ、外環も工事のGOサインが出なかったでしょう。その他の再開発にしてもそうです。オリンピックというダシが必要だったのですよ。

あまりに度が過ぎた人は、来年あたりにしょっぴかれるでしょうし、「死人に口なし」ということで、少なくない人が亡くなられると思います。道路公団の問題で藤井総裁の名言が「そんなことをしたら、死人がでる」ですが、今回もそうなるでしょう。

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