2014年5月24日土曜日

モノの原価を考える【水商売からアノ原価まで】

ものの原価をちょくちょく考えることがあるのですが、どこまでを原価に含んでいいかってことがありますよね。材料費は当然のこと、加工する機械の費用、そして働く人たちの費用から、工場の土地や建物の費用。それらを狭義として考えるとモノの材料費と人件費などの加工費ですかね。ここに機械の償却を入れてしまうととんでもないことになってしまうので、それを無視すると、物によっては、殆どが利益って事になります。飲料なんかそうですね。お茶やコーヒー、はたまたミネラルウォーターなんか、原価はただみたいなもんだと思っています。これらは、自分でつくるとわかるのですが、大体内容物については、1円程度だと思います。お茶葉などからつくったりすると、どれだけ安いのかがよーくわかります。あとは、容器代と運送費ですかね。ペットボトルや缶の費用で、10円くらいと言いますので、130円から160円程度の値付けがされているものは、90%以上が利益となりますね。まぁ、ここに販売管理費などが乗っけられますので、実際は利益率は6割ぐらいになるんでしょうが・・・・。

車なんかも思ったより安くて驚きましたよ。130万のカローラが22万円なーんて。まぁ、最終的にいろんな利益を足すと、原価は100万くらいというところじゃないですかね。これがベンツやBMWのような高級車ですと、利益の比率はもっとおおきいんだろうなと。




実は信じられないくらい安い『物』の原価をバラしちゃいます【雑学】

http://matome.naver.jp/odai/2127374075574714001?page=3&viewCode=WP

0 件のコメント:

コメントを投稿