2011年11月21日月曜日

アマゾン、スマートフォンを2012年に発売か

アマゾンも容赦しねーなって感じですね。ホント、強い企業って、立て続けにこういうことができるんですよね。ホント、強いところはどんどん強くなっていますね。

つーか、囲い込み、アマゾンとアップルだけでほぼ終了みたいですね。サムスンなんか、次にくる経済危機で、ひょっとしたら三つの過剰(債務、雇用、設備)を抱えて、場合によっては、アマゾンなんかに買い叩かれたら笑いますね。


●アマゾン、スマートフォンを2012年に発売か
http://japan.cnet.com/news/service/35010721/
 Amazonのタブレット「Kindle Fire」が発売20+ 件になったのはほんの数日前だが、ある新しいレポートによると、同社は既にスマートフォンの発売20+ 件を検討している可能性があるという。


もちろん、これはAmazon Kindleスマートフォンではない。だが、このような外観になるのだろうか?
提供:David Carnoy/CNET
 All Things Digitalが入手したCitigroupのアナリストらのメモによると、Amazonは現在、機器製造業者Foxconnと共同で、2012年第4四半期発売20+ 件予定のスマートフォンを開発しているらしいという。

 Citiは、この予測は、台北を拠点とするCitiのハードウェア調査アナリストKevin Chang氏が統括する「アジアのサプライチェーンチャネル調査」に基づくものであると述べた。Citiはこれまでのところ、スマートフォンの外観についてはわからないが、Texas Instrumentの「OMAP 4」プロセッサが搭載されると思うと述べた。AmazonのKindle Fireにも「OMAP」プロセッサが搭載されている。

 Amazonによる同スマートフォンの製造コストは150~170ドルになると思うとCitiは述べた。ただし、Eコマース大手のAmazonは、HTCなどの多くの端末メーカーのように、30%の粗利益率で販売するのではなく、製造コストに近い価格でこの端末を販売する可能性があるとアナリストらは考えていると同社は述べた。

 そのような戦略は初めてではない。Piper JaffrayのアナリストであるGene Munster氏は2011年9月、AmazonによるKindle Fireの製造コストは250ドルだと思うと述べた。「Android」を搭載する7インチのタブレットであるKindle Fireは、199ドルで販売されている。

 米CNETはCitiのレポートについてAmazonに問い合わせたが、直ちに回答は得られなかった。

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