2011年11月12日土曜日

一ヶ月持たなかったIntelのSSD

400ドルで一ヶ月前に買ったインテルの160GBのSSDが突然死にました。その前に換装したものがかなり調子が良かったので、他のパソコンのものも換装したんですが、突然死亡して驚きました。

MBRが壊れたかと思って修復をかけたり、ThinkpadのRescue & Recoveryで直そうと試みたんですが、全く駄目でした。Thinkpadをいま、三台持っているんですが、基本的にこのPCは簡単には壊れないので、色々ネットで情報をみたら、私の買った、 Intel 160GB 320-Series 2.5" Sata SSDで結構問題が報告されているようです。 FIX MBRなんかで直ると思うんですけど、手の施しようがない状態になる前に、いま、「Final data」でスキャンをかけています。ちなみに、待ち時間が30時間とでました。「クソインテルの野郎・・・・」と怒りがこみ上げてきました。

SSDは、だいぶ安定してきたのと値ごろ感がでてきたので、メインマシンで二台、導入したんですが、突然死とは驚きです。でも、もう、HDには戻れそうにないんですよね・・・・・。うるさいですし、熱いですし、遅いというのがありますから。

さっそく、ワランティのメールを書いたんですが、休みなので、アメリカ本社管轄で対応をしてもらえるとうれしいなーとひそかに思っています。

その後、保管してあるHDをAcronisというソフトで、念のためにデータ領域とシステム領域を分けるためにパーテーションを区切ろうとしたら、エラー、理由は、1GB以上のメモリを積んでいると認識しないと・・・・・。

「クソか」と思いましたが、3年前に買ったソフトをいまだに使っている私も悪いんですけどね・・・・・。で、RAMメモリを強制的に1GBに落とすソフトを入れたんですけど、これまた、上手くいかず・・・・。明日は、さらに念のためにアクロニスの「Disk Ditector」を買って、パーテーションとかのチェックをしたいと思います。それにしてもSSDは快適ですけど、トラブル大杉ですわ。


書き終えて、突然思い出したんですが、会社で共有のHDが死んで、復旧サービスに出して、50万とられたことがあります。超重要なデータがあったので、上司は即承認してくれましたが・・・・。その後NASを買ったんですが、二重化の恩恵って大きいですね。



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