2011年11月13日日曜日

九州新幹線【乗りたかった理由は感動的なCM】


ずっと乗りたいと思っていた九州新幹線に初めて乗れました。ホントガラガラで一車両、私の貸切状態でした。ホント何度も言っていますがフランスのTGV、ドイツのタリスがウンコに思えました。乗りたかったのは、このCMを見たからなんですよね。電通が作るCMは、ミエミエのウンコなものが多かったんですが、JR系のCMはホントセンスの良さと感動が伝わってくるんですよね。遠く離れた地域で今まで5時間以上もかかった地域が一気に半分以下になってしまった。ネット全盛の時代といっても、物理的制約はまだまだ大きいんだと思いました。こんな狭い日本でも言葉の違い、文化の違い、たった二日ですごく感じたぐらいですから。

乗りたかった理由は、ホントたったこれだけです。乗車時間はたった二時間でしたけど、その背後には、何十年もの時間が費やされ、建設工事などでも相当苦労されたことだと思います。ホント、当たり前の私たちの生活を支えるこのような技術、私は大切にしたいなーと改めて思いました。

ホント、土木とか公共の大型事業って批判は大きいものの、ホント地元への波及効果とか生活を劇的にかえるんですよね。まぁストロー効果など負の側面もかなりありますが・・・・・。特に高速鉄道と高速道路が中央資本の地方進出を加速させていますけど・・・。

悲願ということば、まさにココから感じます。


http://www.youtube.com/watch?v=UNbJzCFgjnU

0 件のコメント:

コメントを投稿