2012年4月18日水曜日

鳩山由紀夫は果たして三上博史に似ているのか??


学生の頃アルバイトをしていたホテルで、某先輩が三上博史に似ていたんですが、鳩山由紀夫にも似ていて、「と言うことは、この二つの顔似ているんではないか?」と言う疑問を持っていました。そこで、仮説を立てて検証してみました。で、早速、写真を比較してみました。やっぱり、ビミョーに似てるけど、似ていないという結論に至りました。三上博史と言っても、最近の若い方はご存じないかもしれません。とっても古いお話ですが、三上博史は、私が学生の頃、「私をスキーに連れてって」などの映画で「恋人がサンコン」のBGMと共に、セリカのGT-Fourでかっとんでいました。最近は全くテレビを見ないので、本当に動く化石状態です。

さてさて、セリカと言ったら、車の話を思い出しちゃいましたので車のお話をしちゃいます。鳩山と三上が似ているか?と言ってっておきながら、何で車の話なのか???という突っ込みはどうかご勘弁を・・・・。昨日、ロールスロイスどかーんと停めてあったので、ジロジロ見てしまったら、イギリスとか香港でよくありがちな黒塗りではなく、ツートンカラーのえぐい色でしたので、すごく気になっちゃいました。ちなみに日本でのお値段は4500万円。シンガポールでは、倍くらいということで、いろんなオプションを入れると、一億くらいになるんではないでしょうか・・・・。フェラーリもかなりの頻度で見るのですが、ランボルギーニの遭遇率が極めて高く、ウチの近所では、意味も無くランボルギーニのオープンカーに乗っている人もいます。「雨が突然降り出したらどうするんだろう?」なんて、一般庶民は下衆な考え方をしちゃいます。また、こんな狭い国で、どこで時速300KMも出る車の性能が発揮できるのかとむっちゃ疑問に思いますが・・・・。ベンツやBMWでも日本では、5000CC以上が当たり前なのに、ここでは2000CCとか、いってもせいぜい3000CCなんですよね。それだけ排気量の大きい車に乗る意味が無いってことだと思います。やっぱり、多くの人の話を聞くと「見栄」らしいですね。

それよりも、それよりも驚くのは、日産のGT-Rをかなりの確率で見ることです。結構、路駐もしてあったり、何気なく、駐車場に停めてあったりするんですが、日本でもそう滅多やたら見る車でもないですし、趣味性の高い車なので、乗るのはマニアが多いはず。で、サーキット通うぐらいのおひとが乗る車ですからと思っていたんですが、それでも多いんですよね、シンガポールでは。それだけ、車好きが多いってことでしょうか?それとも金持ちが多いってことでしょうか?両方でしょうか??




↑これは、あるチャリティに参加したときのもののようですが、素人とは思えないですねw

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